ブログタイトル2度目の変更(Leica Q2モノとして好き)

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ブログを始めた2019年7月から今日現在(2023年2月)まで3年半になりました。
その間に二度のブログタイトルを変更してました。
何気なく変更したからよく考えてなかった。

当ブログの初投稿がこちら

目次

1回目のタイトル変更記事がこちら

このカメラの購入当時、ここまでLeicaQ2を気にいるとは思っておらず、その感動の気持ち(Leica Q2で物欲が終わった)をタイトルに入れてました。

Leica沢山持っている人から見たら、Leica全体で言えば安上がりなQ2だけで満足して物欲から解放されるの?
と引いちゃうブログタイトルだったかも知れません。
でも、私のカメラライフには最強、最適なカメラがQ2だと今でも変わらない気持ちです。

今回2度目のタイトル変更について

「ライカQ2で物欲が終わった」と言うタイトルも見飽きたので、また今日の気持ちに会うタイトルにしようと。

そこで改めて考えてみました。

  • 私にとってのカメラとは?
  • 私にとってのライカQ2とは?
  • 写真とは?
私にとってカメラとは大人のおもちゃ

学生時代は写真部員として部活動の道具であり、結婚してからは家族記念を撮る道具であり、単なるツールと言う位置付けであると同時に、なぜか惹かれる魅力あるオモチャ。
見た目、触れた感触、惚れ惚れする大人のおもちゃ。

私にとってLeica Q2とは一生の相棒

社会人になってから毎年、年間でも数機種を次々と買い漁る物欲の対象がカメラ全体だったのに、ライカQ2を買った瞬間からカメラ全体への物欲が消滅。
その後も魅力的なカメラが発売されるし、私の大好きなNikonブランドに至っては、Q2購入直後からZマウントへの急な進路変更が始まったので、物欲にならないわけが無いのに。

私にとってLeica Q2はそれほどまでにジャストな製品だったようです。一生の相棒と言っても差し支えないと思うので、この先にQ3が出てもおそらく買い換えることはないし、買い増しも必要ないと思ってます。(今のところ)

私にとって写真とは家族の思い出

20代から40代までの私には写真は子供達を中心として家族の記念、思い出そのものでした。それ以降、子供達が結婚して独立してからは、妻との大切な二人の記念が写真になりました。

最近は子猫もやってきたので、子猫と夫婦で三人家族の思い出を増やします。

カメラ、特にQ2はモノ自体が大好き

私は写真そのものには興味がない。カメラの性能にも実は興味がない。

写真の技術も学ぶ気もないし、カメラの機能を覚えて使いこなす気にもならない。

写真の現像も失敗を救済したい気持ちで環境を維持するけど、基本的に現像は面倒だし、上達もしてない。

そんな不真面目なカメラマニア、写真マニアがライカQ2の話は盛り上がる理由

純粋に、Leica Q2のデザイン、触れた感触、出力される写真の雰囲気が大好きなのだと思いました。

モノとしてライカQ2が好きなだけ。写真が上手でもないしカメラに詳しいわけでもない私はモノとして好きなんだと。

フィルム時代のカメラが電子化されたら満足

私は最新のミラーレス一眼レフに全く購買意欲が湧かない。

それは今更新しいマウントのレンズ沼に入る金銭的な課題もあるかも知れない。

でも本当に欲しければ、買ってしまう性格ですが、全くそうならないし、我慢とかストレスもない。

私は今でも一番ワクワクするのは、フィルム一眼レフのボディーとレンズ。

私は最新のレンズ性能が欲しいなんて思わないし、最新のミラーレス一眼の驚異的な暗所性能も欲しくないし、どんな高速な鳥でも射抜くオートフォーカスにも高速連射にも興味がない。

本当の気持ちは、あのシステムでフィルムからCCDに置き換わったら良いだけだった。

私の望みは叶っている

今現在の愛機であるLeica Q2とNikon D850とFマウントレンズ群で、フィルム時代のように写真が撮れたら十分だと言う目標は叶っている。

Leica Q2について

Leica Q2の操作性は、ほぼほぼ昔のフィルムカメラと同じに使える。
フィルムを入れ替えないで良い便利なカメラ。
デザインも当時の面影を残す素敵なフォルムのライカQ2だ。

D850について

Nikon D850は操作性はデジタル時代の操作感ではある。残念ながら手持ちのレンズ群は絞りリングが省略されたレンズしか残っていない。絞りのあるレンズはD600購入時に下取りに出してしまって、最新レンズにリプレースしてしまったから。
でも、D850はフィルム時代と同じような素敵な光学ファインダーを搭載している。

光学ファインダーを見て、撮影結果は帰宅してパソコンで見る流れはフィルム時代の写真撮影そのものだ。
特に、Nikon一眼レフの入門機と違って、デフォルト設定は撮影時のプレビューが無い。これがフィルムカメラみたいで大好きだ。

この2台で私のカメラ、写真の望みは叶っていた。

この2台から先の機種は、M型ライカを除くと私の好み(フィルムカメラのまま電子化)とは徐々に離れた存在になっている。往年のフィルムカメラとは別なCPU性能とプログラム進化の塊みたいで、私の知っているカメラとはまた違う存在で、素晴らしい性能だと思うけど、私の欲しいモノではない。と今は思っている。

Rolexのデイトナが趣味性とモノとして魅力が光っている。

しかし今は高級クオーツ腕時計もある。

内部構造はRolexとは全く違う新世代で時を刻む能力は抜群でメンテナンスフリーで良いんだけど、

それでも往年の自動巻き時代の腕時計が好きな人が多い。

性能の問題ではない大人のおもちゃとしての魅力が別にあるから。

仲間になってくれたら嬉しい

私が大好きな2台のカメラですからどうせ買うなら、当ブログのリンク買ってくれたら私は幸せになれます。
ただし、Amazonとか楽天のリンクは、実際にご購入する時点で、どんな出品者さんから買えるのかわからないので、高い買い物なので最終的にはご自身で注意深く購入先を確認してください。

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個人の考えで書いてます

自分の価値観で、良い悪いと自由に語ります。
これが誰に対しても正しい意見じゃないです。
Amazon等リンクも参考程度で見てください。
リンク先のミスもあるかも知れないし、良心的なお店かどうか最終的な判断はご自身で確認してくださいね。

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