電気シェーバーをフィリップスにした理由

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

最近はフィリップスのシェーバー1択になりました。
その理由を書いてます。

目次

2年前まで全メーカー大好きだった

若い頃からブラウン、パナソニック、日立、フィリップスなど、全てのメーカーの製品を併用したり浮気したりしてました。

頻繁な浮気するくらいシェーバーそのものに凝っているので主としてハイエンドの機種狙いで揺れ動く電気シェーバー難民でした。

各社、それぞれ魅力的で、買い換えても買い換えても買い換えてもエンドレスに欲しくなるシェーバー探索でした。

ところが、最近は、フィリップス一択で、尚且つ、安いモデルに落ち着きました。

そのワケは、高齢化による所得ダウンではありません(笑)。

フィリップス一択の理由

フィリップス一択理由はいくつかありますので参考になれば幸いです。

肌荒れする自動洗浄

各社の自動洗浄機は様々ですが、アルコールや薬剤で自動洗浄から滅菌から乾燥から潤滑までしてくれる便利なものです。

私も洗浄機は愛用品でした。

しかし肌荒れに悩む様になり、各社を転々として来た浮気理由の一つは、刃の形状や洗浄液が変われば一時的に肌荒れも落ち着くからでした。でも、機種を変えても、また、どうせ荒れるのでした。

水洗い可能な機種でもシェーブオイルだけは必須

ほとんどのメーカーの電気シェーバーは、自動洗浄機を使わなくても、単に水洗いすれば良い設計にもなってます。

しかし水洗いした後はシェーブオイルを塗布しなければ刃が摩耗するので使えないと書かれてる製品が大半です。
しかし、私の肌はシェーブオイルにも反応してましたので、どうせ薬系を塗布して肌荒れするならと洗浄機を利用する方が楽な分だけマシでした。自動洗浄の薬剤には潤滑油も入ってるから。

フィリップスだけはシェーブオイル不要

そんな時にフィリップスシェーバーは使う都度、その回転によって刃は自動研磨されるので、使う事による摩耗ではなく、むしろ研磨される素晴らしい設計でした。

私の見落としでなければシェーブオイル必須との記載がありませんでした。

そこで私は2年前くらいからフィリップス一択で水と洗剤による手動洗浄を行う生活です。

  1. まずは水道水の下で電源を入れてヒゲかすを大体流します。
  2. 次に天然の洗剤の泡を外刃の上から少し塗ります。
  3. 再びシェーバーを起動して石鹸で刃を洗います。
  4. 石鹸と髭カスを水道水で流します。
  5. 最後は以下の写真のようにパカッと開けて綺麗に流します。
  6. 自然乾燥

石鹸で電動洗い

肌に優しい洗剤で

仕上げに分解して水洗い

首だけ簡単に脱着可能だから最終的には首だけの状態にして綺麗に洗い流して乾燥させます。

分解して水で流す

最後は机上で自然乾燥

本体だけは、先に充電器に戻して明日のために充電できますが、刃は清潔に乾かしたいから風通し良く分解したまま。

ちなみに自動洗浄機なら風当てて乾かしてくれますが、シェーブオイル成分もあり、分解もしてないし、実際はなかなか乾かないですが、この様に分解してあると意外と簡単に乾きます。

机上で自然乾燥

意外と手間無し

ここまで見てくれた方の中には面倒に思う人もいるかと思いますが、実際は、自動洗浄より短時間で使える状態は復帰するので剃り残しとか後で見つけても直ぐに対処出来ます。

ただ、置くだけで良いのは自動洗浄機のアドバンテージなので、肌荒れがない方はやっぱり自動洗浄だとは思います。

ただ、フィリップスにして手洗いにして2年くらい経過して思うのは、肌荒れは再発しないので間違い無く私の肌には洗浄液の成分が合わない事。

それから頻繁に買っていた自動洗浄器のカートリッジを買わなくなり経済的なだけでは無く、買い替えタイミングを考えなくて良い気軽さんも良かったです。

また、自動洗浄はアルコールや薬です滅菌されるとは言えども、何度も繰り返し使う液体の中には髭カスなどの汚物があるので、滅菌されていてもゴミはあるわけで微妙なんだと今はまだ思います。

私が今現在愛用の激安シェーバー

安いけど剃り味は抜群!

個人の考えで書いてます

自分の価値観で、良い悪いと自由に語ります。
これが誰に対しても正しい意見じゃないです。
Amazon等リンクも参考程度で見てください。
リンク先のミスもあるかも知れないし、良心的なお店かどうか最終的な判断はご自身で確認してくださいね。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次