何年間も悩んだ音楽サブスク
Apple Music、Spotify、YouTubeミュージック、Amazonミュージックアンリミテッドのどれを残すか？何年間も迷いに迷って来た。
どれもこれも一長一短だ。全て無料なら全てを使い続けたいが、どのサービスも無料では使い心地が悪すぎるので、現実的には全て有料で使うしか無い。
Apple信者な私がApple Musicに決めかねて来たのは、Apple Musicは iTunesからの流れで、自分所有の曲とApple Music提供の曲を融合するのが得意な反面、その点が仇となり自分の曲が知らぬ間に失うことも何度かあった。
この体験から私は人生をやり直せるなら、次は自分の曲とサブスクの曲は分離して管理するんだが。
Apple Musicと自分の曲の混合管理の末に、いつのまにか自分の曲では無くApple Musicの曲にさしかわり、私の所有ではなくなるトラブルを何回か経験して失う物はすでに失った。
つい最近も奥井亜紀さんの曲でiTunes Storeから購入していた複数の曲が再生不能になった。サポートに相談したが救済出来ず。
iTunes Storeから販売終了しても、自分のiTunesデータとして残れば良いのに、Apple Musicの iCloudライブラリーの中では、iTunes Storeや Apple Musicからの提供終了にリンクして、私の購入したはずの曲も取り上げられてしまった様子だ。
iTunes Store購入曲もApple Musicの iCloudで管理する事がリスクだったのだと思う。
もう、自分の大切に思う曲は殆ど失ってしまった。
Apple Musicのアドバンテージは2つ
私個人の意見だが、Apple Musicの他社比較でのアドバンテージはこの二つ。
1、ロスレス再生
2、Apple Watchで出来る操作が多い
空間オーディオは個人的に音楽再生においては大嫌いなのでアドバンテージと言うより余計な事だと思う。
私は、ロスレス対応の曲をApple Musicと他のサブスクの最高音質で比較した結果として、HomePodユーザーならApple Musicがベストな音質だと感じて、今後は浮気をやめてApple Musicに専念したいと思う。
Apple Musicだけ残して他のサブスクはプレミアムプランが切れ次第無料モードに落として放置する。たぶんアンインストールする。
ロスレス再生で要注意なのは環境なので、参考に書いておく。
私はHomePodで聴く時で、尚且つ、AirPlayでは無くHomePodダイレクトでストリーミングするときだけがロスレス再生の恩恵が得られる。
どう言う事か知らない人が多い点を以下に補足する
この上の二つを知らない人は多いはず。
AirPodsユーザーには、自分はロスレス対応していると思い込んで聴いている可能性がある。
その証拠はAppleサポートページにある。
以下の青い部分です。
その次の所にUSB-Cケースなら？と一瞬期待するが、Apple visionPro利用時のみです。
結論
私はHomePodでApple Musicをロスレス音質で再生したい為にApple Music以外のサブスク音楽は課金停止してアンインストールする事にした。
