今も心の底からお気に入りの従来のストラップはこちら
私がどれほど、このストラップにラブラブなのかは以下の記事が参考に。
急遽買い替え
今度のストラップはアルティザン・アンド・アーティスト ARTISAN&ARTIST ACAM-25 RED [カメラストラップ アタッチメント式イージースライダー レッド]です。
何故?お気に入りのストラップがあるのに、急遽買い替えるのか?
原因は子猫ちゃん。
我が家には元々猫はいたのですが、子猫も増えました。
Leicaで今日のニャンコとして撮り始めたら子猫は、従来の組紐ストラップだと、まるで毛糸に戯れる子猫のように激しく狙ってきます。
これでは今日のニャンコ写真を撮っているのか?ネコとカメラの取り合いしてるのか?わからない状態です。
しかも、猫の一瞬を常に狙おうとテーブルにQ2を乗せて油断していたら、いつ紐に戯れてカメラごと落とされるかわからない。
大好きな組紐のストラップですが、子猫が大人になるまではと利用中止しました。
落ち着いたら元の組紐ストラップに戻すかもしれません。見た目の高級感は上なので。
その代わりが、こちらの同じメーカーから出ているストラップでした。
中身を出すと
このようにカメラからストラップ本体が簡単に脱着可能なコネクターがあります。
もし、赤いストラップ紐でも子猫が反応するのであれば、普段屋内ではストラップを使わないでも大丈夫になります。
細い方ならQ2のアイレットに合う
アイレットに繋ぐ部品が二種類同梱されてます。
太いのはQ2のアイレットには入らないので、細い方を使いました。
このコネクターが簡単にストラップの脱着が出来るので、防湿庫に入れるとき、子猫がストラップに反応する場合には簡単な脱着ができます。
装着した感じQ2と合っている
太さも色もQ2とあっている気がします。
Leicaのロゴが赤いので、ちょうど良いですね。
組紐ストラップより良い点もある
丸いリング状の部分を引くことでストラップ全長が簡単に調整できます。
組紐ストラップだと手に巻いたり、結んだりで調整することになりますが、こちらはスムーズです。
箱の説明だとこんな感じ
結論は大満足
子猫対策でのストラップの急な買い替えでした。
今でもデザインと手触りでは組紐ストラップの方が好きですが、今回購入したストラップも価格が4分の1程度なのに、使い心地も強度も質感もコスパとしてはかなり良いです。
さすが同メーカーだけあって信頼は出来そうです。
また、屋内ではストラップの本体部分は外して利用可能なので、防湿庫がスッキリするし、テーブルフォトや子猫フォトでは邪魔にならないのも利点です。
ちなみに、子猫は赤いストラップには反応せず、組紐がお好みのようです。好都合です。