アルティザン&アーティスト 組紐ストラップ シルクストラップ (ロング) リングタイプ リングガード付 カーキ ACAM-306N-KK
既に過去三回も記事にしているので、微妙に重複するかも知れないのですが、先日、改めて良いなあと感じた事を、この時点での再レビューとしてご紹介したいと思います。
Q2に最適に思うストラップ記事一覧
アルティザン&アーティスト 組紐ストラップ シルクストラップ (ロング) リングタイプ リングガード付 カーキ ACAM-306N-KK
https://leica-q2.com/2019/10/04/leica-q2/q2-best-strap1/
https://leica-q2.com/2019/10/08/leica-q2/q2-best-strap2/
https://leica-q2.com/2019/10/10/leica-q2/q2-best-strap3/
https://leica-q2.com/2019/10/10/leica-q2/q2-best-strap4/
嬉しい発見は指が痛くない
純正ストラップの気になってしまった点
ライカQ2を首にぶら下げるのではなく、このように手に持った状態でいる時間が長くなると気になる感覚がありました。
それは何かと言うと、撮影時にシャッターボタンに指を添えている時、とか、撮影ポイントから撮影ポイントが連続する場面では、純正ストラップは革製で気に入っていたのですが、シャッターボタンに添えた指が常にストラップの断面(四角の角)に当たると痛みの一歩手前な感覚がちょっとだけ気になる時がありました。
この程度の不快感は撮影に集中すれば忘れがちですが、この不快感すらも無くなれば自然な訳ですし、細かい不快感だとしても無い方が心地良いです。
私の年齢になると、皮膚は乾燥肌になり、敏感になりました。このシャッター押す指と純正ストラップとの当たり具合は痛みを感じる場合もありました。
社外品シルクストラップは大丈夫
その点で、今回購入して使っているシルクストラップ(アルティザン&アーティスト 組紐ストラップ シルクストラップ (ロング) リングタイプ リングガード付 カーキ ACAM-306N-KK)に関しては、全くその気配がなく、柔らかい革が心地よく指に挟まります。
金属パースも角や先端の尖りも無い優れた仕上げなので、革部分も金属部分も指が痛くなる懸念がありませんでした。
購入時はここまで細かい部分は気がついてなかったと言うか、多少は挟む指が痛いのは当然の常識だと思っていたので、買い換え動機には含まれておりませんでした。(純正ストラップからの買い換え動機の一番メインはカメラに傷がつきそうな金属パーツが気になっていたから。ただし、この懸念は安価な工夫で対処できる事を後から知りました。)
ちなみに純正ストラップによる本体傷防止方法で参考になる記事(Yoさん)はこちら→ Leica Q2のストラップ。傷がつくという噂とその可能性の確認、と暫定対応。
やっぱり似合うと思う
この写真は購入して直後の写真ですが、こう見るとストラップが堅そうに見えますが、非常にしなやかで小さく丸々柔軟性に優れた素材です。
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