私はサブスクリプション賛成派だったけど
今もその気持ち自体は変わらずです。
サブスク方式の契約の最大メリットは、毎月や毎年の課金によって、常に最新版のアプリが提供されているので楽しくて仕方ない。
一生、支払うことになるけれど、
そのかわりに開発者(会社)も常に利益が出ているので、開発に意欲も湧くだろうし、フェアトレードとか言う考え方になるような気がした。
常にサービスやアプリの提供者に感謝してサブスクの契約してきたし支払いが微塵も嫌だと思ってなかった。
私のサブスク出費先は
Adobeフォトプラン、Apple Music、iTunes Match、YouTubeプレミアム、iCloud+、Evernoteプレミアム、Kindle unlimited、Amazonプライム、Amazon MUSIC unlimited、Spotify、ATOKパスポートなど。時々もっと増えたり、これより減ったりするけど長期的に見てまあまあ継続しがちなサブスクです。
サブスク大賛成の信念に揺さぶり
パパって、年間でいくら分のサブスクやってんの?
ちょっと待ってね
Numbers(Macのエクセル)で計算するからね
内心ではサブスク総額に驚いた私だった!
サブスクの総額は一年で見たら十万円を超えているんだ!
もちろん、こんなの年額でこれなら安い方だよ!と言われる方もおられるでしょうけど、私は安易にボーッとしていたので年間で4から5万円程度だと思ってました(笑)
サブスク項目 | 月額 |
---|---|
Apple Music | ¥980 |
iTunes Match(月額換算) | ¥332 |
YouTube premium(App Store経由) | ¥1,550 |
ATOKパスポートプレミアム | ¥660 |
iCloud+ | ¥1,300 |
Adobeフォトプラン1T | ¥2,178 |
Amazonプライム | ¥500 |
Kindle Unlimited | ¥980 |
Evernoteパーソナル | ¥680 |
毎月費用 | ¥9,160 |
年間総支払額 | ¥109,916 |
上記の表では、iTunes Matchは実際は年額3980円プランしか存在しないので12等分して月額換算で書いてます。
その他の項目もサブスクは一般的に月額で入る人が多いイメージなので、あえて月額に統一してますが、私の加入方法だと年一括で多少コストダウンさせている項目もあります。
年間十万円以上の出費に対して私は使いこなせているのか?
さて、私は年間で十万円を超える対価(サービス、恩恵)を得ているのでしょうか?
サブスクの総額を把握せず使っていたので、当然ながら妻から叱られてます。
自分でも、それぞれ単品で加入時の検討は、サブスクの金額に対してサービスの内容はもっとあるって納得して加入してきました。
しかし、
一旦加入した先は意外と惰性で払い続けていると言う印象も
以上の4つは、今の私には削減可能な出費でした。
約3万円削減可能ですね
サブスク項目 | 月額 |
---|---|
Apple Music | ¥980 |
iTunes Match(月額換算) | 削減 |
YouTube premium(App Store経由) | ¥1,550 |
ATOKパスポートプレミアム | 削減 |
iCloud+ | ¥1,300 |
Adobeフォトプラン1T | ¥2,178 |
Amazonプライム | ¥500 |
Kindle Unlimited | 削減 |
Evernoteパーソナル | 削減 |
毎月費用 | ¥6,508 |
年間総支払額 | ¥78,096 |
元は¥109,916だったのが、¥78,096になるという事は、31820円ほど下がりました。
年払いに出来る項目もある
Apple Musicの年払いだと9800円
YouTubeプレミアムの年払いで尚且つYouTubeダイレクトの契約だと1万620円
Amazonプライム年払いだと4900円
iCloud+は年払いが無いので、節約は出来ないが、iTunesギフトカードを時々割引で買えるので、それだと1割引きなのでそれを換算したら良いかも?
フォトプランは時々Amazonで前払いの安売り(2割から3割やすい)があるが、最近は滅多に無いので一応節約は出来ないと覚悟しておきたい。
ただし、安売りでは無いにせよAmazonで年払いすると税込23472円で日常的に売っているので、とりあえずフォトプランを一年使う気持ちがあるなら年払いでしょうか?
年払いで節約可能な項目を切り替えたら
最終的には61,852円の年間費用になります。
もちろん万一にもフォトプランの割引価格が見つかったら大きな節約になるのは言うまでもありません。私はここ数年はそうして来たのですが、どうもこの2年間くらいは出会ってない割引価格ですね。
とりあえず、私の次年度のサブスク費用は61,852円となりそうですね。
この中で、ちょっと悩んでいるのはフォトプランを廃止する事です。
実は私は最近ではフォトプランもあまり有効活用してない気がします。アップルの写真アプリとLuminar NEOなどで使うことが大半です。
LeicaのDNGファイルに対して、特にQ2クロップ時のDNGに対して最高の相棒なのはLightroomですが、現像しないことも多いので失敗写真以外はJPGで良いって面倒くさがりな私です。
Photoshopはブログ用の画像の軽量化とかに便利で素晴らしいけど、これも最近では滅多に使わないとも思ってます。
ただフォトプランが無いと困るのは、旅行時に露出ミスとかホワイトバランスミスが多発する私です。
それがあったら思い出がガッカリなのですが、その時は他の現像アプリで我慢するとしたら、1ヶ月で2178円の1年分だと26136円が実は節約可能ですね。
もしかしたらコロナ禍で滅多に無いであろう旅行、その中の失敗写真と言う万一に対して、保険として購入しているサブスクなんですね。
滅多に使わないLightroomとPhotoshopであり、更に言うと、クラウドがiCloudの写真とAdobeクラウドの写真で二重に整理しなければならない面倒臭さもあって。
とても悩ましいです。
今日は結論が出ないのがフォトプランです。
皆様もサブスクは単品では安価だからと沢山入って、今では使ってないけど惰性で忘れてそのままだったりすると勿体無いですよと思ってブログにしました。