続報があります
Apple Music以外ではApple Watchの Digital Crownでの音量調整に不具合があると書いてましたが、回復手段が見つかりました。
私は本日、常にiPhoneからHomePodへ AirPlayしてたのですが、そこを一旦iPhoneから音を出す切り替えをしたらDigital Crownによる音量調整が回復しました。
その後、AirPlayによりHomePod出力にしてもDigital Crownによる音量調整が出来ました。
どう言う事かは分かりませんが、やはり純声Apple Musicよりは何か不安定要素があるのは確かだと思いますが、とりあえず、回復手段が見つかる事で、今後もiOSのアップデート時に同じトラブルがあっても、もしかすると、今回の対策で回避可能かも知れません。
私の環境では、と前置きします
本日2025/05/13最新のiOS18.5にアップデートしたら、SpotifyとYouTubeミュージックが、Apple Watchの Digital Crownでの音量調整が出来なくなりました。
しかし、出来る時もあり、出来ない時もある。出来る時もタイムラグが大きくて、下手すれば爆音になるので使い物になりません。
iPhoneもApple Watchも再起動しても改善は見られずでした。
Apple Musicは問題なし
念の為、Apple Musicも試したところ、全く問題なく、Digital Crown操作とのタイムラグも無く出来ます。

浮気をしようとするとこうなる
私は毎年、Apple Musicの年間契約の更新が数ヶ月先に迫ると、他社のサービスへの浮気を考えます。そして、ほぼ浮気、乗り換えの気持ちが高まると、こんな感じにiOSの最新版の影響なのか?他社のサービスでApple Watchとの相性が微妙になってしまう気がします。
私はアプリ自体を見た時にApple Musicが1番使い易いとは思ってません。特にMac版のApple Musicは使う気にもならないです。
ただ、それでもCDを取り込む時は使いますし、大量の曲をまとめて操作したい時とか、同じ曲でいくつかのバージョンがあって三曲とか増えた時に消したい時などは一覧性の良さからMac版のApple Musicを渋々使ってます。
この点では他社のサービス、特にSpotifyはMac版も素晴らしかったのだが、私はApple Watchの使い心地の方が大切なので、やはりApple Musicが1番なのかも知れない。
こう言う事は、カメラで例えるなら、NikonのD850を使うならレンズもNikon純正にした方が何かと安心なのと同じ気がします。他社のレンズは安価な割に素晴らしいスペックのが売られてたりするから悩ましいけど、何かのアップデートにより使えなくなる事も時々ネットで見ますし、まあ、それも後日になれば対応ファームウェアがレンズメーカーから出ますけど。