月額課金よりお得な年額引換カード
Adobeフォトプランは、月額課金と言っても、途中解約すると違約金となるので、事実上の年間契約縛りな事は、誰でも知るところです。私は初めてフォトプラン使った時は知らずに契約して途中解約しようとして事実を知りました(笑)。
話を戻すと、月額課金にしても、どうせ年間契約縛りがあるフォトプランなら、Amazonなどで年間一括の引き換えカードを購入する方がお得です。
これは、お得感の詳細書いた記事です↓
だから、私は、それからずーっと、年間契約の引き換えコード購入する方法でフォトプランを使ってきました。

毎回忘れる引き換えコード利用方法
毎回同じ事で戸惑うのは私も歳なのか、、、
でも、そもそも分かりにくいと思います。
引き換えコードの登録方法が普通にアカウントメニューには出てこないから悪いのです(笑)。
更新漏れすると、今すぐ更新のボタンが画面に出てきます。そこをタップして進んでも引き換えコードを入れるメニューは出ません。ここで頓挫する人は多いはず。
専用サイトにアクセスする
では、どうするのか?
引き換えコードを使う為の専用サイトが普通のAdobeアカウントのサイトとは別にあります。
これがアカウントメニューには連動してない為に、とても見つからなかった。
普通に自分のAdobeアカウントにログインして「今すぐ更新ボタン」でも押したら引換コードを入力可能に思えてしまうのですが、実際はそうではなく、上記の専用サイトからアクセスしないとできません。

ここにアクセスした後も落とし穴がある
どういう事か、具体的に言うと以下の画面ですが、引き換えコードを4桁づつメールからコピペして最後の枠まで埋めても、
「カード引き換えボタン」はグレーアウトしたままで押すことは出来ませんでした。
試しに、1文字づつ、キーボードからコードを手打ちすると、最後の1文字まで入れ終わると同時に引き換えボタンが有効になりました。

実は、この確認が取れるまで焦りました。
もしかして、誰か他人が私の引き換えコードを使ってしまったの?
使用済みコードにされたの?
たまたま、偶然にも間違えて私のコードを入れた人いるの?とか思ってしまったよ。
要注意な話し続き
引き換えコードを投入する時に、Adobeアカウントを複数持ってる人は、間違えて違うアカウントに登録したら取り返しは付かないらしいので気をつけましょ。
実は、私も何年も前にやらかした事がありますが、その時はたまたまアカウントを変えても良いとか思ってたから問題無かったですが、今ならAdobeのクラウドにデータ管理してるからアカウントが間違えてたら大問題ですから。
今年もまた1年間、フォトプラン1TB延長完了
コロナ禍以降、私はあまり観光しなくなりました。そうなるとカメラを持ち出すことは減りました。
更に、Leica Q2は撮って出しのjpgが良い感じなので現像不要な写真が多いので、ますますLightroomの必要性は下がりました。
何年そうなるので、次こそ更新は止める?とか悩むようになりました。
今年はとりあえずAdobeのAI機能の向上に期待して延長してみました。
