開封してみた
本体の形状など確認
噂通りで、HomePodは第一世代と第二世代で見た目はほとんど同じものに見える。
少し上の液晶面のあたりのカーブが違うけど並べておかないと分からないわからない程度。
よく見ると以下の違いはある。
第一世代
液晶はメッシュより上に飛び出す
第二世代
液晶はメッシュより下がってる
開封した時だけ限定の眼福な保護フィルム状態
ここも事前情報通りに電源ケーブルは脱着式に変更されてます。
ここは私としては第一世代のまま本体に直付け方がお尻のラインが美しいような気がするけど、製造の容易さ?何かあるんでしょうかね。
設置する場合はケーブルは裏側になるように配慮するから見た目はどうでも良いか。
万一にも電源ケーブルを破損(ペットの悪戯、とか、自分の不注意でタンスの下などに強烈に噛ませたとか)した場合に簡単交換なのはメリットかもしれない。
設定の容易さは第一世代と全く同じ
電源を入れて起動すると、そのあとはiPhoneを近づけて初期設定プログラムが起動された。
あとは指示に従ってHomePod上面の液晶をカメラで読み取るとApple IDの設定などが転送されて数分で利用可能になる。
さすがアップル製品は既存のアップルユーザーに優しくて、アップル端末があればセットアップは簡単。
これが良いから全てをAppleに統一したくなる商売上手。
この様子は第一世代と全く同じではあるが、全体的にスピードアップしているように感じた。
第一世代では、この待ち時間が長くて「実はHomePod君フリーズしてないか?」と不安になることもあったから。
音質はどうか?
HomePod第二世代を起動した直後の音質はイマイチ。これは当たり前なので慌てない。
購入直後の音質、それは第一世代でも同じで、設置した場所に合わせてHomePod自身のチューニングが実施される前だから仕方ない。
HomePodには複数のマイクが内蔵されており、これはへいSiriを聞き取るためだけで無く、壁からの反射とか環境を知り最適な音を出すためらしい。
最低でも30分程度、好きな音楽をいくつか再生させてから比較しようと思う。
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