ロボット掃除機Tapo RV30 Plusを使ってわかった欠点も

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本記事はティーピーリンクジャパン株式会社から商品を提供いただき作成しています。

前回の記事は大絶賛ポイントだけでした

この大絶賛だけの記事は提供元企業に対する忖度と言うことではなく、利用開始したばかりでは良い点しか見えてなかったためです。

基本的に素晴らしいロボット掃除機なのですが重箱の隅を突っつくような欠点も使っていると見えてきましたので参考程度に追加します。

少し長く使い込んで分かったもう一歩な点

パワー制御のタイムラグ

この掃除機はカーペットではパワフル吸引して、フローリングは静かに吸引する自動パワー制御があります。

毎日見ていて分かったことがあります。

この自動制御は部屋ごとにフローリングとカーペットの違いがある場合には切り替えがパーフェクトです。

我が家の場合でも基本的にはパーフェクトに切り替わるのですが。。。。

うまく機能しないケースもありました。

フローリングの上に部分的にカーペットが敷かれている場所は、カーペット上に掃除機が侵入しても即時で強モードに切り替わらずにカーペット上を約1メートル程度は弱モードの吸引のまま走行してしまいます。もちろん、その後で強モードに遅れて切り替わりますので故障ではなく正常動作の範囲内だと思います。

そのためフローリング部屋で、一部分だけ子供やペットが遊ぶエリアとして六畳程度の小さなカーペットが敷かれている時、あるいは玄関マットのような小さなカーペットがあっても、弱モードで通過してしまう距離が必ず発生します。

ここは更にクイックレスポンスで強弱の切り替えがあったらと思う場面でした。

ただ、吸引が弱のモードであっても、ロボット掃除機としては普通の吸引力であり、この機種が強烈な吸引モードも持っているだけの事です。

また回転ブラシも動いている状態なので、あまり神経質にならずとも良いとは思っております。

前回の記事が大絶賛だけだったので、重箱の隅を突っつくような欠点も探せばありますという程度で思っております。

マップが消えたり変形する事が稀にある?

私の利用している中で、それぞれ初期に一回だけですが不思議な現象に遭遇しました。

たまたまであり普通は発生しないトラブルかも知れませんが、もし同様のケースに遭遇した方のリカバリー処理の参考になればと書き残します。

それはあらかじめ作成されていたマップ(掃除機が初回起動時に自身で作成する)が、突然、消えてしまって自動掃除ができなくなったことがありました。

これは正常状態のマップです

もう一つのパターンとしてマップ自体は残っているのですが、我が家のマップが45度くらい変形した状態になってしまって上手に掃除機が動き回れない症状が出ました。

上記は、各々一回だけで、それから再発しておりませんので、最近、世の中で密かに騒がれている太陽表面の異常による電磁波障害だったりして?とか妻と笑っておりました。
またどちらの障害も同日に発生しておりますし、マップの不具合です。
もしかしたらトラブルとしては一回で見え方が異なっただけで2カウントする必要はないのかも知れません。

このようなマップの不具合の時は最初は慌ててしまいますが、マップはiPhoneのアプリから再度新規作成させることが簡単にできるので、それによってリカバリーが可能でした。

このまま再発しなければ、たまたま偶然にも何かあったのでしょう。
今のところは再発の予兆もないので、大丈夫かと思っております。

個人の考えで書いてます

自分の価値観で、良い悪いと自由に語ります。
これが誰に対しても正しい意見じゃないです。
Amazon等リンクも参考程度で見てください。
リンク先のミスもあるかも知れないし、良心的なお店かどうか最終的な判断はご自身で確認してくださいね。

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