ロボット掃除機Tapo RV30 Plusを使ってロボット掃除機が手放せなくなった

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本記事はティーピーリンクジャパン株式会社から商品を提供いただき作成しています。

ロボット掃除機反対派の私でもファンになった

昔に一度、ロボット掃除機を使ったことがあり、その頃の性能は、言うほどロボットでは無かったし、そもそも吸引力も弱かった為、2度とこの手の家電品に用はないと思っていたアンチロボット掃除機派の私でした。そんな私がころっと惚れたロボット掃除機の話です。

TP-Linkさんから提供頂いたから忖度しているのでは無く、提供頂いたから、そしてたまたま機種がRV30 Plusだったからロボット掃除機を見直す事になりました。

Tapo RV30 Plusとは

TP-Linkさんのサイトから一部の画像を抜粋すると、こんな感じで現在のロボット掃除機の最高峰と言える製品です。

10年以上昔のルンバとのギャップ

我が家では、この先はロボット掃除機とは無縁だと思ってました。その理由は10年以上前のルンバを使った経験からでしたが、時代の進歩から過去の体験は間違いだとなりました。

その頃は、まだ時代がそこまで進んで無かった事もあり、自分の手で掃除機を使う方が早いしきれいになる結論でしたが、今回、Tapo RV30 Plusを使ってみたら、わずか2日目にしてロボット掃除機のトリコになってます。

今までバカにしていたロボット掃除機だったのに、手のひらを返してます。

その理由を書いて行きます。

作動音が静か

昔のロボット掃除機は、動き出すと騒音でした。普通のタイプの掃除機の騒音レベルを基準としたら、当時のロボット掃除機の騒音は2倍以上。

しかも耳に入る騒音だけでなく、2階で使った時には床を通じて一階に伝わる騒音なんて普通の二階建ての我が家では迷惑そのものでした。

だから当時ロボット掃除機を使えるのは一階に人が居ない時間帯でした。一階でテレビを見ている時はテレビの音声が聞き取り難くなる。一階で誰か寝てたら安眠妨害。その位に騒音でした。

Tapo RV30 Plusは、一階で寝てる人の居る真上の部屋ですら使えるレベルでした。私は早朝4時から使いますが、その時間帯は両親は一階で寝てますが問題ありません。ただし部屋の構造によってはコツンとぶつかる音や床の段差の音など気になるかもしれません。

衝突が優しくなってる

昔のロボット掃除機は、壁、家具、置いてある物、人の足にぶつかる威力は強烈でした。

足に当たれば痛い、壁に当たればガンガン大きな衝動音、バランスの悪い家具に当たれば倒す勢いで、壊れやすい物なら壊してしまう可能性があるパワーで体当たりしてました。

それに対してTapo RV30 Plusは、LiDARセンサーで距離も測れるためなのか?ぶつかるのが非常にソフトになってました。

例えば、我が家はネコがいるので、各部屋にはネコの為の水の入った茶碗が置いてありますが、それを片付け忘れてTapo RV30 Plusを作動させても、水の入った茶碗をひっくり返す事はありません。

因みに、この茶碗で8分目くらいまで水を入れてあります。

水を入れたお椀でも倒さない

吸引力が本格的な掃除機みたい

昔のロボット掃除機は吸引力は充分とは言いがたく、あの薄型でバッテリー駆動ではそこは我慢だと思ってました。

Tapo RV30 Plusは、カーペットの上に来るとフルパワーに自動切替されますが、その時の吸引力は普通の立派な掃除機のパワーです。この機種が最上位機種だから特別なのかも知れませんがロボット掃除機もここまで来たかと思います。

また、このパワーでもバッテリーは余裕で3部屋🧹した程度なら95%くらい、つまりほとんど満タンのまま終わりました。部屋の広さや汚れにもよるんでしょうけど。

我が家の猫愛用カーペットの上のネコの毛が綺麗に掃除出来ました。

お陰で毎日のコロコロ(粘着テープまたは代替品)の出番が無くなりました。

猫トイレの砂も室内至る所に飛び散っていても、もちろん綺麗に掃除されます。

ホームに戻るなんて簡単

昔のロボット掃除機は、充電ドックへ自力で戻る程度の知性はありましたが、相当苦労して時間をかけて探し回って偶然に帰れる感じに見えました。掃除途中で急用が出たら、それが同じ部屋の中だとしてもロボット掃除機を私が抱えて充電ドックに戻さないと遅くてダメ。

しかしTapo RV30 Plusは、掃除中に急用が出たらiPhoneアプリでホームボタンを押すだけで、廊下を隔てた離れた部屋のドックでも一直線に自力で帰れます。

掃除し忘れる場所なんて皆無

このスクリーンショットは我が家で実際に掃除させた形跡を示してます。完璧なルートで動いてました。

因みに、この例は、ネコの良く遊ぶエリア、我が家のニャンニャンランドをTapo RV30 Plusが初回起動時にマッピングした地図を使って、その後で掃除をした時の足跡です。

キャットタワーの足などの障害物があっても、その周りをギリギリ攻めて綺麗に掃除した事が見て取れます。

わたしがスティック掃除機など使った場合には、掃除したところと掃除してない場所のムラが残りますがロボット掃除機はコンピュータに記憶された屋内地図と自分が走行した場所をキチンとマッピングして拭き残しが有りません。

猫エリアをTapo RV30 Plusがマッピングした

私が掃除機をかけるより抜群に綺麗になる

部屋の隅にはピッタリ寄り添って速度を落として丹念に掃除してくれます。くるくる回るヒゲみたいなブラシを上手に隅に当ててくるので掃除残しは私が手動で掃除機をかけるよりかなり良いです。

部屋の指定も簡単

昔のロボット掃除機は、複数の部屋を一台で走らせるのは無理がありました。途中の障害物で行けなかったりするし、走り方のロスもあるから。

Tapo RV30 Plusは、正確な地図を元にして走るので複数の部屋を全部任せても安心です。無駄なく効率的に掃除しました。

更に、今ネコがトイレして砂を撒き散らした部屋を単発で掃除したいなら、その部屋をiPhoneのアプリで指定すると、充電ドックが別な部屋だとしても迷わず指定した部屋まで走って来て掃除します。終われば再びドックへスムーズに帰ります。

カーペットもフローリングも綺麗

Tapo RV30 Plusが来てからは私は他の掃除機を使ってません。

私は家では裸足で過ごしてますが、足の裏の感触が気持ち良い。私が今まで苦労して掃除機を自分でかけていたのに比較してTapo RV30 Plusと言うロボット掃除機の方が良かったのです。

ネコとの相性も良い

我が家のネコは臆病なので、ロボット掃除機の作動中に逃げ回るのでは?と懸念してました。

しかし、静音設計で衝突も優しいので、我が家のネコはすぐに仲間として受け入れて遊び相手と勘違いしている様子です。

ロボット掃除機Tapo RV30 Plusが各部屋を回るのに合わせて一緒にネコもついて周り時々ちょっかいを出したりして楽しんでます。

ネコが怖がらないし、ネコに衝突する時に優しいから怪我の心配も無さそうです。(とは言え留守中に万一にもネコの可愛い手や指が巻き込まれたら怖いので留守にする際はネコの入れない部屋にドックを設置してますしTapo RV30 Plusにはチャイルドロックもかけてます。)

ネコとの暮らしは万一を想定して気をつけても、その想定を上回る出来事が起きがちですからね。

そもそも、その為にペットカメラを導入したのがTP-Linkさんとのご縁のスタートでした。

本当の手間なし掃除

昔に使っていたロボット掃除機は、ほぼ毎回のゴミ捨ての手間がありました。小型だから性能発揮のためには仕方ない事でした。スティック掃除機もほぼ同じ様な手間はありました。

それに比較してTapo RV30 Plusは、ロボット掃除機本体からゴミを吸い出してくれるのが充電ドックなので最大70日間ゴミ捨てはしなくて良いらしい。まだ数日目なので実際には分かりませんが手間が減るのは確実です。

昔の私の様に初期の頃のロボット掃除機の経験からこの手の掃除機に拒否反応のある方も再び手に取って見ても良い時代が来たのかも知れません。

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