
買ったばかりで新型が出てしまった!
けど、そのお陰で旧型になるこの機種はお買得になりますね。
新機種のブログはこちら



割と最近ですが、Nikonの単眼鏡を買ってみたことがありました。
物凄く良い買い物だったと思います。
今回は双眼鏡を選ぶにあたって最初からNikon狙いでした。
双眼鏡は迷わずNikonを選択した理由にもなった単眼鏡の記事がこちら
ニコン NIKON MONARCH(モナーク) 7 8×30 [双眼鏡 8倍 30mm 防水]
今回購入した双眼鏡がこちらです。


購入目的は星空を見たくなったから



実は先日の夜中に目覚めたら晴天だったのですが、星空の凄さに驚いて、久しぶりに夜空に興味を持ちました。
肉眼で見たコロナ禍の夜空
私の住むエリアは、地方の住宅地なので、直線距離だと数キロ程度の場所に繁華街があります。
その繁華街にはいわゆる夜の街も含まれており早朝までネオンサイン(今はLEDなのかな?)などの照明があってか?夜中になっても意外と明るく、星空は相当明るい星が少しだけ見える程度でした。(コロナ禍より前の記憶)
つい先日、たまたま夜中に目が覚めて外を見たら、天の川状態だった!
もう私の住むエリアでは死ぬまで見えないと思っていた天の川。



夜空は見える空間の全てに星がびっしり詰まっていた。
年齢から肉眼で見える限界を知る
星空は幼少時代に近いのですが、私の肉体は、目玉の性能は相当劣化しておりまして、どうも綺麗に見えてない気がしました。
早速、先日、購入したニコンの単眼鏡を取り出すも、これは小型軽量なので星空のような遠方の景色を見るには少々役不足な感じがありました。
片目で長時間見るのも疲れてしまいます。やっぱり小型単眼鏡は神社の装飾を短時間だけ眺めるとか美術館での利用が最適だと思いました。
星空に適した双眼鏡が欲しくなる
早速、そのまま夜中にネットで星空に最適な双眼鏡を探しました。
最初に目に付いたのは星空鑑賞用の双眼鏡
当然ながら検索ワードが「星空 双眼鏡」だったので出てくるのは星空専用的な双眼鏡でした。
例えば、これらでした。




街のカメラ屋さん、家電屋さんを探して歩いたら触ることが出来ました。
印象は、私の場合はいまいちでした。
説明によれば、広大な視野がある双眼鏡で肉眼より少しだけ拡大される倍率と明るさで天の川など見るのに最適とのこと。
ほぼほぼ、このタイプを購入するつもりでおりましたが、実際に購入には至らなかったのが星空専用の機種でした。
もちろん、星空専用として使う前提で考えたら、無限遠にピントを一度合わせたら2度と調整しないで良いのかもしれない。
そうすれば左右ともピント調整する面倒な欠点が消えてしまう?
そうかも知れないのですが、私はせっかく購入したら星空以外も使いたいと思うので、この左右別にピントを合わせる手間は耐え難いと考えました。
妻と二人で共用する場合も、左右の視差は二人で異なるので、その都度では面倒かも知れません。
それから価格的に文句を言えない部分ですが、低倍率であるにも関わらず、レンズの性能の問題なのか?車酔い的な感じになりやすく長時間の利用は目が疲れてしまうと予想されました。
ニコン NIKON MONARCH(モナーク) 7 8×30 [双眼鏡 8倍 30mm 防水]は心地よかった







このNikon双眼鏡は、数分テスト使用しただけで安心して買いに決めました。そのくらい目に優しい感じ。
この双眼鏡の良い点などの詳細はまた書きたいと思います。
それとは別に夜空が真っ暗で空が綺麗なのは嬉しい発見ですが、その一方で飲食業界の皆さんには心からお気の毒に思います。