Leica Q2で紫陽花寺を散歩

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広角、標準、望遠、マクロのレンズ4本を持ち歩くような便利さ

紫陽花寺と呼ばれる場所に行って来ました。

天候は少し前まで小雨模様で、撮影時は多少の霧雨が降ったり止んだりで、少し高台にあるこのお寺は雲と下界の境目のような状態でした。

防塵防滴&クロップ&マクロのライカQ2の強み

防塵防滴のライカQ2のボディーだから気軽に撮影して来れました。

そして、今では防塵防滴ボディーとかレンズは増えてますが、他のカメラより優れる点がらQ2にはあると思います。

Q2の固定された安心感のある防塵防滴のボディーとレンズ一体感がありますし、
そもそもたった、一本のレンズでのクロップ撮影だから、レンズ交換時にカメラやレンズ内部に水滴、湿気が入る気遣いが無い事。

お陰で、広角から望遠、マクロまでお気軽に使えました。

しかも、荷物はコンデジであるライカQ2これ一台の身軽さ。

帰宅してからも素晴らしいのはRAW撮影でもクロップ済の状態がLightroomやAdobe BridgeのようなAdobeアプリに引継がれるので精神的にクロップ感がない取扱。

そしてライカQ2の画素数と高性能レンズなので、クロップ撮影でも十分な実用性がある。

紫陽花寺の階段
墓地の周囲のアジサイ
多分、マクロに切り替え撮影(マクロにしたか否かはLightroomでもわからない?)
白いアジサイも綺麗だった
お寺の階段脇のアジサイが濡れているのも良い

クロップ撮影のLightroomの扱い

DNG撮影が便利

DNGファイルはクロップされた結果と分かるアイコンが付与される。
逆に言えば、DNGはクロップを調整可能な状態で、元画像をクロップしている状態。
JPGは当然ながらクロップ結果だけなので、クロップアイコンが付与されてないし、JPGは後からクロップ解除も出来ない。

サムネイル一覧でもクロップアイコンがあるので分かる
Lightroomでクロップ撮影したDNGファイルは、このようにクロップ領域の表示ができる

やっぱりライカQ2とAdobe Lightroomの組み合わせが好き

Q2使うならAdobeが便利だし、気軽なお散歩カメラとして常用するなら予備バッテリーはあった方が良い。

ライカQ2のバッテリーはSLと共通で大容量なので1日の撮影でも気しないで良いのですが、予備が欲しい理由は、チョコチョコ使って、いつの間にか減って来てたら、ドライブに行く時に嫌なので、常に一本予備があったら、毎日、入れ替えて、フル充電していたら、常に二本が満タンで使えます。

個人の考えで書いてます

自分の価値観で、良い悪いと自由に語ります。
これが誰に対しても正しい意見じゃないです。
Amazon等リンクも参考程度で見てください。
リンク先のミスもあるかも知れないし、良心的なお店かどうか最終的な判断はご自身で確認してくださいね。

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