今日2020/06/11からAdobe Photoshop Camera(Psc)が使えるようになってました。
早速使ってみた感想は、なかなか多機能で楽しそうです。
特に自撮りは綺麗な感じに補正されているし、単独自撮りか2人で撮るかの画角のボタンもあるので旅カメラとして愛用できそうです。
現在私の場合はコンデジと言えばLeica Q2を持ち出すので、自撮りするのは大変不便ですから、iPhone11Proが自撮りカメラとして向上するのは嬉しい事です。
他にも、背景の空を入れ替えたり出来るみたいですね。ここはまだ使ってないのですが出来そうな動画があったから。
これだと私がMac版に購入したLuminar4と似た事がiPhone上で出来るのか?と正直驚きです。
これからのカメラ環境はMacやpcでは無く、iOSと言うかスマホとタブレットで出来ることが重要になって来たのかも知れませんね。
もちろん、私はLightroomはクラウドのLightroomだけではまだ不満があって、LightroomClassicも併用中ですが、出来れば面倒だから完全に統合されたLightroomのクラウド版になって欲しいなあと願ってます。
どうしても現在のクラウド版のLightroomは、スマホの狭い画面での操作を最重要視している関係で、それがMac版のLightroomに、そのままの設計で入るので、Classicとは雲泥の差があるのですが、出来たらMac版やiPad ProのLightroomにはClassicに近い機能性を入れて欲しいです。
そうなれば、フォトプランのLightroom専用の月額とフォトショップ付きの月額のプランで差額の千円があっても十分に納得できるし。
つまりデスクトップも使いたい人にはLightroomの少し良い版も出して欲しいなあと。
https://www.adobe.com/jp/products/photoshop-camera.html
トータルで強み
こうして、Adobeのアプリが充実してくると、Adobe税が割高では無くなってトータルでは安価に感じられてくるかも知れませんね。
Psc自体は無料アプリですが、Adobe系アプリが充実すると全体として統一して使いたい私の様な性格の人間にはAdobe税を払う時の気分が良くなってきます。
こういうアプリを出してくれているAdobeなら喜んで払っても良い気がする。
現在の私のAdobe契約だと、LightroomとPhotoshopとクラウド1T利用で毎月二千円だと考えたら、全然カメラを使わない月(コロナ自粛中とか)だと丸々二千円が無駄になるので、その期間中は高い気もします。
しかし、こうしてAdobe系アプリが増えてくると、少し前にもAdobeスキャンと言うiPhoneのアプリも出て、これは今でも結構便利に使っていて、トータルで見たらAdobeの月額料金は悪くないって気がしてます。
スキャン系のiPhoneアプリは性能が良いアプリはインストール後の課金が高いものが多いけど、AdobeスキャンはAdobeのクラウドを既に使っている私にはクラウドも使い放題って感じなので、競合するスキャンアプリを有料で使うと思ったらまあまあ気分もAdobeでよかったかなとなってました。
ところでAdobeフォトプランの注意点ですが、月額契約があるので勘違いしやすい落とし穴があります。
フォトプランの月額制は、引き落とし自体は確かに月額ですが、実際には年額一括払いだと思って契約した方が良いです。
その理由ですが、契約から一年間の継続利用が前提での料金です。
その縛りがありますので、一年間の途中解約すると違約金的に残り月数の半額だったかな?が集金されてしまうので途中解約は損します。
故に利用する場合は、年間契約を月賦で支払う形だと思うべきです。
そんな訳で私は出来るだけ一年契約が安価になるタイミングを待っているのですが、なかなかそのタイミングに出会えないのです。
このままだと今回は定価契約で更新になるかも。

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