ファームウェア C:Ver.1.11 から C:Ver.1.20 への変更内容
以下は NikonのHPより引用します。
- CFexpress カード(Type B)に対応しました。
- ※ 詳細は、Nikonの各地域・国のサポートページを参照してください。
- • カスタムメニューの b6[中央部重点測光範囲]の初期値をφ8mm からφ12mm に変更しました。
- • 以下の現象を修正致しました。
- – 非 CPU レンズを装着し、[セットアップメニュー]の[レンズ情報手動設定]にて焦点距離と開放絞り値を登録して、[静止画撮影メニュー]の[サイレント撮影(静止画Lv)]にて[する(モード 2)]を選択した場合、レンズの絞り環を開放絞り値に合わせても、レンズの種類によっては画像モニター上の F 値表示および撮影した Exif 情報の F 値が正しく表示されない。
- – 動画ライブビュー時に外部レコーダーへ HDMI 出力した際、カメラの画像モニターの音声レベルインジケーターと外部レコーダーの音声レベルインジケーターの R と L の表示が逆の動きとなっている。
- – サイレント撮影時に、以下の条件をすべて満たす時に、画面の一部が暗くなる場合がある。
- ▹ [静止画撮影メニュー]>[サイレント撮影(静止画 Lv)]>[する(モード 1)]
- ▹ レリーズモード:低速連続撮影(CL)
- ▹ [カスタムメニュー]> d1[低速連続撮影速度]>[2 コマ / 秒]
- – VR レンズ装着時に、以下の条件をすべて満たす時にカメラが作動しない。
- ▹ 静止画ライブビュー撮影
- ▹ シャッタースピード:1.3 秒以上
- ▹ [静止画撮影メニュー]>[長秒時ノイズ低減]>[する]
- ▹ [静止画撮影メニュー]>[HDR(ハイダイナミックレンジ)]>[HDR モード]>[する(連続)]もしくは[する(1 回)]
- ▹ レンズの VR(手ブレ補正)スイッチ:ON
私のD850も更新しました
目玉となる更新部分がCFexpress カード(Type B)に対応とのことですが、私はそもそもCFexpress カードを何も気にせず使っていたので、おそらくはTypeBじゃないんでしょうね。
良くわからないからNikon純正を買って使ってました。確か、当時数万円もするカードだった気がしますが、実際は全く使わなくて普段はSDカード側に保存してCFexpressはバックアップ専用です。
なぜかと言えば、私のiMacにはSDカードスロットしか無いから。(笑)
もちろん、CFexpressと同時にCFexpressのアダプターは一万円弱の高級品を買ったのに、結局面倒くさい(笑)
コメント