投光器付き防犯カメラ・パンチルト・常時録画【Tapo C710レビュー】

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今回レビューするTapo C710は、パンチルト防犯カメラと投光器(センサーライト)が合体した便利モデルです。
一台でカメラとセンサーライトになる点で非常にお買い得感があるモデルです。

本記事はティーピーリンクジャパン株式会社から商品をご提供いただき作成しています。
公式サイト https://www.tp-link.com/jp/
公式X  https://x.com/tplinkjapan

今日ご紹介するTapo C710の公式サイトはこちら↓
https://www.tp-link.com/jp/smart-home/tapo/tapo-c710/

目次

こんな皆様へ向けたレビュー

今回ご紹介するTapo C710は、一台で何役もこなす商品なので、様々なニーズにお勧めなので、以下のような方に向けて書いてます。

  • 防水防塵のWi-Fi防犯カメラを設置したい
  • センサーで自動点灯するセンサーライトが欲しい
  • 日没から日の出まで等、時間帯で点灯するポーチライトが欲しい
  • 庭を照らす庭園ライトが欲しい
  • 目立つ防犯カメラをつけて自宅の犯罪抑止効果が欲しい
  • 必要な通知だけ賢くできるAI検知機能が欲しい

一台でこれら全てのニーズに対応する最新最強のセキュリティーグッズだと思います。

ファーストインプレッション

こんな外観の商品です。
強力なライトも装備するので最強セキュリティーカメラな雰囲気ですね。

実際に私が手で触れた筐体の感触ですが、カメラ部分とライト部分の両方ともしっかりした素材です。
もしかするとボディー筐体は金属が採用されているのでしょうか?(未確認)
この手のWi-Fiカメラ筐体はプラスチッキーな軽量ボディーが多いですが、Tapo C710はガッチリした筐体で屋外用防犯カメラとして頑丈で耐候性も配慮ある設計を感じ取れます。

ACケーブルも屋外設置に相応しい頑丈な質感があります。
太いケーブルで取り回しに苦労しそうに見えますが、実際は予想以上にフレキシブルなケーブルで取り回しの懸念はありません。

Tapo C710 新製品の概要

センサーライト付き屋外パンチルトセキュリティカメラの特徴が一眼でわかる公式サイトの画像をお借りします

  • センサーライト搭載All-in-Oneカメラ:1500ルーメンのセンサーライトを搭載し、ご近所に配慮しつつご自宅の敷地を明るく照らしてモニタリングできます。
  • カスタマイズ可能なスマートライト:監視したいエリアを照らせるようにセンサーライトの角度を調整したり、手動操作だけでなく動体検知やスケジュールに合わせて点灯させたりすることが可能です。
  • 高画質:2K 300万画素の解像度で昼夜を問わず鮮明な映像をお届けします。
  • 自動追尾:対象物を見逃さないように、動きを検知すると自動で追尾します。
  • 24時間モニタリング:ACアダプター給電に対応しているので、24時間ご自宅のセキュリティ対策をサポートできます。
  • 柔軟なストレージ管理:録画映像は、本体に挿入したmicroSDカード(最大512GB)やTapo Careのクラウドストレージサービスを利用して保存可能です。
  • IP65準拠:屋外使用に適したIP65の防水&防塵性能を備えています。

仕様詳細は長いのでクリックで開きます

カメラ
イメージセンサー1/2.8” CMOS
レンズ焦点距離:4.0mm
絞り:F2.0
視野角:98.1°(対角)/ 82.8°(水平)/ 44.5°(垂直)
ナイトビジョン850nm IR LED(最長30m)
カラーナイトビジョン
ライトセンサーライト×1(色温度:4000K・明るさ:1500ルーメン)
※動体検知・アプリ操作で点灯
インターフェース&ボタンReset(リセット)ボタン×1
microSDカードスロット×1(最大512GB/カードは別売り)
パン/チルト範囲(撮影範囲)水平360°/垂直140°
ビデオ&オーディオ
最大解像度2K 3MP(2304×1296px)
フレームレート最大30fps
デジタルズーム10.8倍
動画圧縮H.264
ライブビュー対応
画像補正3DNR
BLC
WDR
オーディオ入力&出力内蔵マイク&スピーカー
音声通話双方向通話(ノイズキャンセリング搭載)
サイレン音量75dB(1mの距離で測定した場合)
ストレージ
ローカルストレージmicroSDカードスロット(最大512GB/カードは別売り)
microSDカードを使用する場合の注意事項はこちら
クラウドストレージTapo Careクラウドストレージサービス(有償)
検知&通知
センサーモーションセンサー×2(FOV:水平165°)
AI検知動体検知
人物検知
ペット検知
車両検知
ライン通過検知
タンパリング検知
アクティビティゾーン対応
通知システム通知
スナップショット付き通知(Tapo Care利用時)
ネットワーク
ネットワーク接続Wi-Fi
Wi-FiプロトコルIEEE 802.11b/g/n/ax(2.4GHz Wi-Fi)
RTSP対応
ONVIF対応
セキュリティ
セキュリティ128-bit AES Encryption with SSL/TLS
WPA/WPA2-PSK/WPA3-PSK
電源
電源ACアダプター
入力電圧100~240V・50/60Hz
一般
サードパーティー連携Googleアシスタント・Amazon Alexa・Samsung SmartThings
耐候性IP65
システム要件Tapoアプリ:iOS 13.0以降・Android 7.0以降
設置方法壁面取り付け
軒下取り付け
支柱取り付け(支柱取り付け用バンドは付属していません)
動作温度-20℃~45℃
保存温度-20ºC~60ºC
動作湿度10~90% RH 結露を避けてください
保存湿度0%~90% RH 結露を避けてください
寸法82×149.1×130.5mm
製品構成Tapo C710本体×1
カメラ台座×1
取り付け用ネジ
取り付け用アンカー
位置決めシール×1
かんたん設定ガイド
認証RoHS・VCCI・PSE・技適

各バージョンの詳細な情報についてはサポートページをご覧ください。

箱の中身の確認

箱から一式を取り出して写真を撮ってます。
電源ケーブルが太いですが、見た目に反してフレキシブルなケーブルです。
取り回しは自由自在です。しかし太いのでサッシの隙間などは通せません(笑)。
カメラ部分は電動パンチルト可能、ライト部分も手動とはなりますが、左右回転と上下角度調整があります。

ケーブルは高品質な手触りで好印象

太い電源ケーブルなので、硬くて曲がらないのでは?と懸念しましたが、この通り全くの取り越し苦労です。
TP-Linkさんは取り回しが自由にできるケーブルを選んでいました。
実際の私の指に絡ませてみた写真です。

指に巻けるほどフレキシブルなケーブルです

セットアップ中の特徴

Tapoシリーズのセットアップはアプリ任せ(Tapo アプリ)で非常に簡単ですので今更ここで書く必要もありません。

ただ本機は特殊なことがあって、単なるセキュリティーカメラではなく強力なセンサーライト(投光器)が内蔵されてますので、その設定にだけ触れたいと思います。

Wi-Fiカメラでは見慣れない「投光器」の注意書き

強烈な光量の投光器ならではの注意書きです。どんな高性能なライトになるか楽しみです!

設定画面には投光器独特の項目あり

本機の特徴、投光器部分の説明からスタート

この記事では、Tapo C710の特徴ともいえる投光器の機能を先に深掘りしてます。
1番目は侵入者に反応するセンサーライトについて、二番目は常時点灯して敷地を照らす投光器について、3番目にセキュリティーカメラ性能について書いてます。

1、侵入者に反応するセンサーライトの機能

多くの戸建て住宅で導入されているセンサーライトですが、Tapo C710はセキュリティーカメラ兼用のセンサーライトとして抜群の性能です。

強烈なライトを自動点灯するトリガーとして、センサーとカメラ(AI検知)がそれぞれ両方使えます。

(1)動体センサー

まずは動体センサーの設定画面ですが、センサーエリアとして左右個別に選べます。

Screenshot

(2)カメラのAI検知

私は個人的にカメラによるAI検出が嬉しいです。我が家は住宅街で尚且つ面した道路が人も車も往来が多いので動体検知だけでは余計な検知になりがちですがAI検知があれば検知を絞り込めます。

このスクショは人物とペット検知に絞った状態

AI検知は人物、動体、ペット、車両など個別に設定可能なのが嬉しい。

このスクショは人物とペット検知に絞った状態

(3)検知と合わせ時間帯指定可能

昼間は自動でライトをオンさせない設定可能

センサーやカメラのAIに人物など反応があった場合でも明るい時間帯はライト点灯する必要がありません。
自動オンする時間帯を設定可能です。

Screenshot

(4)徐々に点灯・消灯のモードもある

動体検知などによるセンサーライトとして使う場合は、場所によっては真っ暗闇から強烈な爆光をいきなり発すると訪問者が驚いてしまうので、徐々に点灯する、または徐々に消灯する優しい設定もあります。消える時も同様の配慮ですね。

Screenshot

2、投光器で敷地を明るく安全にする設定項目

夜間は投光器が常時点灯すると明るく安全な敷地になりますね。

大きなライトを搭載する本機は、時間帯を指定して夜間は常時点灯させることも可能です。
光量も十分だから敷地内のセキュリティー強化として、ガレージ前のライト、玄関付近のポーチライト、広い庭園ライトとしても十分な光量です。

また単に明るいだけではなく、見た目以上に広い角度に光が広がることと、ライト表面のレンズ(フィルター?)が半透明の白を投下するので光が柔らかく光量調整と相まって良い感じです。

点灯スケジュールの設定は日没から日の出まで常時点灯させる、または、夕方何時から早朝何時まで常時点灯させるかの設定も可能です。

(1)日没から日の出まで常時点灯させる

日没から日の出まで常時点灯の例

Screenshot

(2)細かく時間指定で常時点灯させる

18時から6時まで常時点灯の例

Screenshot

(3)投光器の明るさは調整可能

下のスクショは明るさを15%に絞った例です。
ちなみに最低輝度が15%で最大100%まで調整できます。

Screenshot

爆光パワーだから大事な設定項目

本機種は投光器という設定があるほどに光量が大きなライトを搭載します。
広い敷地を照らすなら最大値100%で構いませんが、我が家のような人も車も多く往来する道路沿いの住宅地では、100%で照らすのが最適解とはいえません。

我が家のような住宅街でのニーズに好きな光量に設定できるので実用的。

調整のコツとして、私個人の感覚による感想を書いてみます。

100%光量だと数メートル離れても眩しくてライトを直視できないレベルですが、最低ライン(15%)まで絞れば優しいと感じる明るさになります。

これを参考にして、ご自身の利用環境での予想が立てられるかもしれません。

実際に点灯した状態を安全にチェック

光量が多いので、直視することは避けたいと思ったので、床に置いた状態で廊下を真っ暗にした状態で撮影しました。

光量が100%の設定で出荷されてますので、真っ暗で点灯したらかなりの光量でした。
それでもレンズが白い半透明なので明るい光によって発生する影も多少柔らかいで良い感じです。

配光特性もチェックすると、この写真の通り広範囲の明るさが確保されます。
本機の見た目形状からは、投光器としてはスポット(一点集中)な光源に思われそうですが、広く照らします。公式サイトによれば100度の広範囲を照射します。

(4)投光器は角度調整可能

手動でセットするのですが、ライトは左右と下方向に角度調整が可能です。
カメラは広範囲をカバーするパンチルトで自動追尾も可能です。

3、パンチルトセキュリティーカメラ性能

Tapo C710の特徴が強力な投光器を内蔵する特殊なカメラなので、ここまでは投光器中心に書いてきましたが、もちろん屋外用セキュリティーカメラとしての性能も最先端です。

(1)昼夜共に鮮明な高画質なカメラ

2K画質、夜間もフルカラー、赤外線モードで夜間も確実な視界と間違いない性能を持っています。

(2)AIスマート検知で無駄を省く

Tapoの無料で使えるAIスマート検知があるので、宅配業者の訪問、ペットの反応、敷地内に入った車両検知などAI検知機能を無料で使うことができます。

外出先で無駄な通知(草木が風で揺れたなど)を受けると気になって無駄にスマホでチェックすることになりますが、AI検知で通知を絞ることができるので最小限の通知で心穏やかな外出を楽しるように設定を調整する楽しみがあります。

各家庭の環境で一回でバッチリな設定とは行かないかもしれませんが、私の場合もその調整の過程が楽しみです。

(3)IP65防水、防塵性能

屋外むけのセキュリティーカメラだから当然ですが、防水防塵性能が確保されていますので、雨が当たる場所でも設置可能です。

(4)双方向通話

このイメージのように宅配業者などとスマホアプリから双方向通話可能なので、在宅、外出問わずの対応可能です。不在時の置き配指示など便利です。

使い始めにチェックするべきファームウエア更新

今日2026年3月13日時点ですが、開封して使い始めると早速ファームウエア更新が出ました。
大体新品を使う時は最初に更新があると思った方が良いですね。
Tapo シリーズは購入して長い期間が経過してもファームウエア更新があるのでセキュリティーやバグを心配しないで長く愛用できます。

取付方法は自由自在

屋外設置でも安心な高品質な電源ケーブル(4m)なので自由度の高い設置が可能です。また本体取り付けのアダプターも壁面、天井、支柱に対応するものが付属します。

軒下(天井)取り付け

こちらの取説のように軒下(天井)にも取り付け可能です。
一戸建ての軒下は空きスペースになってますし、防塵防滴であっても安心感がアップルする設置方法ですね。

また、AC100V駆動なので軒下で日の当たらない条件でも良いことも魅力です。

壁面取り付け

素人工事の場合は、軒下より壁面ではないでしょうか。高さ的に軒下まで梯子で上がって作業するのは大変なので、その点では壁面であれば数段程度の脚立があれば可能です。あるいは目線より少し上程度なら脚立すら不要でもあります。

支柱取り付け

ご自宅に何か支柱になるものがあれば、これも簡単な取り付け方法です。
我が家の場合はPanasonicのスッキリポール(家庭用の電柱みたいなもの)があるので、その場所を監視したいと思えばスッキリポールが良い取り付け場所になりそうです。

スッキリポールの一例として我が家の写真

この写真は以前に屋外向けWi-Fiユニットをスッキリポールに装着した時

おわりに

Tapo C710は屋外向けパンチルト対応のセキュリティーカメラですが、大きな投光器を装備しており投光器自体の設定項目も自由自在なので単なる防犯カメラとしてだけでなく、一戸建て敷地の様々な場所の安全確保のライトしても活躍する製品だと思います。

その点も考えると大変コスパに優れた商品ではないでしょうか?
ただし、これはTP-Link社が推奨する話ではなく、私の個人的見解であることをお忘れなくお願いします。

例えばですが、我が家ではカーポートや玄関ポーチにはパナソニックのポーチライトをそれぞれ付けてありますが、パナソニックのポーチライトの価格帯は一万円台から三万円や四万円などの価格帯がネット通販でも当たり前です。
Tapo C710がパナソニックのポーチライトの代用になるとはデザインや配光特性から言えないかもしれませんが、若い人の戸建て住宅なら十分ありなのではないかと思っています。

我が家も90代の親との同居でなければ(親は防犯カメラが多すぎるのは好まない)、現在利用中のポーチライトが仮に壊れた際にはTapo C710だけで十分だと思っているところです。むしろ電源1本で防犯カメラとポーチライトを兼用できたら嬉しいくらいです。

あくまでも私個人の気持ちであって万人に通用する常識でないことは両親とのセンスの違いからも分かりますので、私の言うような用途に導入される際はくれぐれもご自身のご判断でお願いします。

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