まずドアホンのTapo D205とは
TP-Linkから新登場したばかりのドアホンです。
カメラ付きWi-FiドアホンTapo D205は、配線不要で取り付け簡単なDIY、どこでもスマホで受け応え可能な素晴らしい商品です。

唯一の懸念事項はバッテリー容量
ユーザー目線で懸念があるとしたらバッテリー充電式なので、その頻度はどのくらいになるのか?
そこで私は設置から長期的なレポートをしたいと思っています。ちなみに180日間のバッテリー駆動時間とされてます。
TP-Linkメーカーサイトから引用
180日間のバッテリー駆動時間は、TP-Linkの実験室で1日あたり300秒間使用したテストに基づいています。この使用時間には録画とライブビューも含まれます。実際のバッテリー駆動時間は、デバイスの設定・ルーターの仕様・使用方法、環境要因によって異なる場合があります。
これまでの状況
設置当日と翌日は沢山操作したので、100%から一気に86%まで下がってしまったのですが、実はそれだけではなく、玄関に設置した向きが車道も視野に入るので、しかも私が動体検知エリアを全画面にしていたので、道路を通過する車やバイク、歩行者まで全てに全部反応して録画しておりました。
そこで動体検知エリアをドアホンを押す人に限定して狭くしてみました。
ドアホンを押す少し前、我が家の場合はドアホンは階段を5段程度上がった先にドアホンがあるので、階段を上がり始めた人に動体検知、人物検知で反応してくれるようにエリア設定しました。
そのあとはバッテリーが減らなくなりました。
今日10/22で設置から八日とですが、無駄に浪費させた86%から今日現在で84%です。
おそらくこのペースが本来の性能だと思うので、八日で2%のダウンでしょうか。
予想を計算すると、8日で2%だとすると、4日で1%だから、400日で100%という計算になります。
この計算は流石に無理でしょうけど、メーカーサイトのスペックでは180日使えると書かれており、我が家の設置条件の場合では、その日数は余裕でカバーしそうです。
ですが、最初の二日間がめちゃくちゃな設定、更に設置直後はテストを繰り返したので、その二日間で大きくバッテリー浪費したので、一旦、ここで充電し直して、100%からの長期レポートをやり直したいと思います。
設置当日のレビュー記事はこちら


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