Apple Musicの良さ(古き良き時代を残す)

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自己紹介

私は60代なのでアナログのレコード版時代が青春期でした。最も音楽を聴く時代がアナログのLPレコード絶頂期でした。

そんな私には古き良き時代が1970年代から1980年代になります。

アナログレコードプレイヤー

この話をすると、蓄音機と勘違いする若い人がいますが、私の時代は流石に蓄音機はありません(笑)

蓄音機

青春時代の音楽鑑賞

私が10代から20代の多感な時期に音楽鑑賞する時は、主としてLPレコード(30cmくらいの円盤)に、レコードプレイヤーの針をそっと下ろす方法でした。

その時に必ずやる儀式は、今から再生するレコード盤が入ってた綺麗なLPレコードジャケットをリスニングポジションから見易く立てて飾ること。

レコードの片面の再生時間はおおよそ30分間でしたが、その間は左右のスピーカーと自分の着座位置の三角形の頂点で、なおかつ耳の高さを高音用のツィーターに合わせて聞き惚れてました。

その時にレコードジャケットを見るのが好きでした。30cmのレコード盤が入るジャケットはそれなりの大きさだから写真としても十分に鑑賞サイズでした。

中には簡易写真集的なオマケも多かったし、とにかくアナログ時代は豪華でした。

レコード盤をジャケットから出す

Apple Musicはジャケット鑑賞の雰囲気

Apple Musicの使い心地は、私は散々貶してきてます。その評価は今も変わりません。もう少し改善して欲しい。

しかし、見た目の雰囲気がアナログ時代、古き良き時代を思い起こさせる点が好きです。

これはApple Watchのスクショです。何となくジャケット見ながら聴いてる気がします。

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