色々文句を言ってますが。
それでもApple Musicを使い続ける理由とは
今はダメでも将来的に空間オーディオに期待しているから。
今は空間オーディオ対応とされている曲の大半は私は音が悪くしか聞こえなくて、100曲聴いても気にいるのは数曲くらい。
でも、その数曲に対して感じるのは、この先は音楽を気楽に気軽に聴きたいから好ましい音作り。
大きく高品質な高級オーディオシステムが無くても、私のHomePodの設置場所が適当でも、HomePodは自動調整して、それなりに良い音っぽく音を鳴らしてくれる。
昔は原音に忠実が大切だと思った
従来はオーディオマニアならフルサイズの高級オーディオシステムを揃えて、部屋もそれ専用で、常にスピーカーと自分は三角形の位置に座って。
スピーカーの置く場所とかケーブルとか微妙にカットアンドトライでテストして、少しでも良い音を追求して。
お金と時間と工夫でストイックに原音に忠実な環境を目指すものでした。
今は気軽に楽しみたい
今はネコとの暮らしを楽しんでいるので、家の中はネコ中心。
若い頃のように大型のオーディオ機器を揃え直す気は無いし、専用の部屋も作れない。
原音に忠実を目指すのでは無く音楽を気軽に聞きたいけど、音が悪いのも気になる。
その点ではHomePod一台づつを各部屋に設置して空間オーディオ感で気軽に聞けたら、音は原音と違えど、何となくひろがリアル音なら良いかも。
HomePod一台で、お気楽な空間オーディオであれば、もう、それは原音とは掛け離れたコンピュータに作られた音と定位を楽しむしか無いので割り切ってしまえそう。
昔の悪い癖の追い求めるのは出ないはず。何しろHomePod任せになるから。
もはやステレオペアすら組まないHomePod単体で使おうかと思っている。
HomePod第二世代
今回、お試しに、一台HomePod第二世代を買って、第一世代と比較して、原音に忠実路線は第一世代で、第二世代はコンピュータに作られた音の匂いがする。
昔の私なら第一世代1択だけど、今の私は第二世代で空間オーディオ向きに感じる音作りで良いかもしれない。
年も年だから細かいことを追求しないで、のんびり、気軽にお金も掛けないで楽しみたい。
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