前回記事ではSpotify優勢だった
この日の記事に書いた内容は、今も間違いなくSpotifyが大好きだ。
新しく自分好みの曲と出会えるのはSpotifyで間違いない。
楽しくて仕方ない操作性もSpotifyだと今も思う。
MacBook Pro14購入で旗色が変わった
私はつい最近になって突然だがMacBook Pro14 M1Proを購入したばかりだ。
このモデルは既に発売から1年くらい経過しているので、いつM2Pro搭載モデルが出ても不思議ではない時期になっている。
そのタイミングで買うバカいるのか?
それが私でした。
MacBook Proを購入した当初は、Spotify浮気の気持ちは99%決まっていて、有料ユーザーとしてSpotifyも使い始めておりました。
私は以前にもSpotifyを使っていたので無料お試し期間は0日だったから即日で課金スタートしてました。
そのくらいにSpotifyの使い易さには惚れ惚れしておりました。
ところがMacBook Proを使い始めてから
最初の数日間はセットアップがメインだから音楽はiPhone14 ProからHomePodに飛ばしていつもの通りに聞いてました。
MacBook Proの設定が完了した時に、ふと気になって、MacBook Pro単体で内蔵スピーカーの音でSpotifyをApple Musicを比較してみました。
もちろん双方とも最高音質に設定してあります。
空間オーディオに対応してない曲を聞いても、ロスレスハイレゾのApple Musicの方が少しだけ美しい音色に感じられますが、Spotifyの使い心地の良さは、音質差を上回っておりました。
この時点ではSpotifyへ乗り換えの決意は変わらずでした。
MacBook Proの空間オーディオ対応スピーカー
ところが、空間オーディオに対応した曲を再生した時に私の顔色が変わったと思います。
たかがノートパソコンの内蔵スピーカーだとバカにして使う気がなかったはずのMacBook Proの内蔵スピーカーですが、空間オーディオ対応曲を再生した時に、とてもノート内蔵とは思えない音の広がりと音質と心地よさ。
現時点では私がよく聴くアーティストの曲の多くはApple Musicでもロスレス対応のみで空間オーディオ対応は少ないのですが、この素晴らしい空間オーディオを知ってしまったら、もう戻れないと思いました。
MacBook Proを買ったら、空間オーディオの曲を聴きたい。それも内蔵SPで聴きたい。
仕事をしながらブログを書きながら目の前のMacBook Proからちょうど良い音場効果が得られている幸せ。
今日現在の私の結論はApple Musicの続投で良し
どうせつい最近にApple MusicとiTunes Matchをセットで年間購入したばかり。
Spotifyの有料プランは一旦サブスクを停止しようと思います。
今更、一年前のモデルを買うのか?
そう、それで良いんです。
すごく良いです。M2Proが出ても、円安もあって、また値上げでしょ?きっとそうでしょ?
一日でも早くMacBook Pro14の素晴らしさを体験できて、値上げ前だし、とっても幸せです。
逆に言えば、今日にでもM2Pro版が出て同じ価格だったら少しはショックですけど(笑)。