私の音楽遍歴
今現在は、Apple MusicからSpotifyへ人生何回目かの浮気心が湧いてます。
今回のは私の年齢に起因する浮気だろう。
60才なので、音楽を良く聴いた10代半ばから30代までは、1975年から1990年ころアナログレコードやCDだった。
人生の中で最も音楽三昧だった年齢。
その後はレコード、CDでは無く、iTunes Storeからのダウンロード購入にシフトし新曲を楽しんだ時期。
そしてApple Musicのスタートと同時にAppleミュージックにやって来た。Appleファンとしては数あるサブスク音楽でApple Musicは当たり前の選択肢。
ところで、私の好みの音楽ジャンルは、若い頃は主として海外のロックやポップスとフォークソングだがここ10年はJ-POPとJ-ROCK。
つまり4、50年間のリスニング人生は時代もジャンルもバラバラだったから、その中からランダムに聴きたい私にはApple Musicからの提供プレイリストは時代もジャンルも別々にあるから不便だった。
Apple Musicの問題点
自分でプレイリスト作るのも面倒くさいからAppleが自動的に私好みに作り出すプレイリストが頼りなのだが、これが私には全然ダメなのだ。
Apple Musicのスタート時期からずっと使って来て、そろそろAIは私の好みを覚えるのか?とずっと待って来た。
しかし、相変わらず私と気が合わないリストばかり作るのだ。
例えば、ここ1週間は寝る前に瞑想音楽を聴いたとする。
あっという間に私向けに自動作成されるプレイリストの全てにおいて瞑想音楽が増殖する。
いやいや、1日を通して瞑想音楽が聴きたいわけないよね?
私は普通に過去の人生の全ての時代のヒット曲とか聞きたいのだ。私は修行僧では無いんだよ。
Spotifyならプレイリストを私用に沢山出してくる。
例えばSpotifyなら私用に5個のプレイリストが提供されたら瞑想特集は一つか二つだけで、後は洋楽、邦楽とかだ。
しかも自分でプレイリストを作る時も何曲か放り込むと、その傾向から洋楽、邦楽、時代も色々におすすめしてくるので、そこからチョイスすると結構良い発見、出会いのプレイリストになった。Spotifyさすがだな。
Apple Musicは、瞑想音楽のトラブルは除外してもプレイリストに年代が固定されたり、ジャンルが固定されたりする。固定は言い過ぎでもそんな気がするし、自分でプレイリストを作る時もSpotifyみたいな抜群なオススメは無い。
結果は下手すると自力だから耳タコなプレイリストになる。
Spotifyは自動のみならず手動でリフト作成する時にも良いアシストだ。それに対してApple Musicは自動生成リフトもバカだが、手動は完全に自力の手間がある。
Apple MusicもiTunes Matchも最近になって一年間の年間更新したばかりだが、ここ1ヶ月くらいSpotifyプレミアムしか聞かなくなった。
さて、今回の浮気の結末はどうなるのかな?
本当にApple Musicを辞めるのか?
もう少し検討しよう。
どうせApple MusicもiTunes Matchも年間契約したばかりだし。
予想外に、この先に検討が二転三転
Apple Musicヘビーユーザーの私なのにYouTubeミュージックが素晴らしいと感動の日々になっている。
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