一旦はレンズ保護ガラスを無しと決めたが
もう少し高いのも買ってみた
ちょっと興味が出て、もう一回だけレンズ保護ガラスを買い替えてみた
前回の保護ガラスは2枚で1500円程度。
今回また買ったのは一枚で1500円程度なので2倍の価格帯だから少しは写りに違いがあるか?
メーカーの宣伝では、
透明度の高いガラスで写りに影響しないです
とのことだった。
私は純正皮ケースに入れているけど干渉しないか?
この点も質問したら速攻で返信くれて
純正カバーと干渉なしです。
ってことだった。
これで安心して購入できました。
見た目の比較
ガラスを一枚上に置いたのだから当然ながら反射があって、裸の保護ガラスなしのようにはならない。
ガラス板の存在感が明確で、そこは高級なカメラ用の保護フィルターとは明らかに違うようです。
カメラ用が一万円を超えるのに、こちらは千円台だから当然仕方ないですね。
ただ、新しく買い直したガラスの方が、少しは透明度が高いのは分かりました。
この新しいガラスはストロボの周囲が黒く縁取りがないので、ストロボの影響がレンズ方向に行くような気がするので、もしかしたら超広角レンズのストロボでは影響があるやもしれません。
しかし、せっかく今回のiPhone14 Proのストロボは画角に応じて光り方が変化するような話もあった気がする(適当な記憶です)ので、縁取りなしでオープンな事が良しと思うことにします。
写りの比較
バックのバランスボールのテクスチャーが最初に買ったカバーだけが違います。
眉毛の茶色の階調も最初に買ったカバーだけが違います。
頬の毛の柔らかそうな雰囲気も同様です。
わずかな差しか出てないのですが、これはたまたま好条件だったためで、最悪の差が出るのも前回の記事のようにあるとは思う。色の差が出たり輝きの差が出たりする場合もきっとある。
結論は新しい方の保護ガラスを付けた
とりあえず運用としては、気楽に使おうという事と写真への影響のバランスを見て、後から買った方の保護ガラスを付けて持ち歩くことにしました。
レンズを見た時のガラスの反射も写真への影響も保護ガラスは間違いなく影響が出てますが、ただし、後から買い直した方の保護ガラスの場合は影響が多少少ないとは思ったからです。
せっかく二種類のガラスを買って両方ともゴミにするのも勿体無いし、新しいカバーに関しては気にしないなら影響は少ないと判断しました。
simplism シンプリズム
TR-IP22M3-LCA-ARCC [iPhone 14 Pro/14 Pro MAX用 カメラレンズ保護ガラスフィルム 光沢]
ちなみにカメラレンズの保護ガラスは似たようなのが多くて分かりにくいのですが、後から新しく私が買って装着を決めた商品はこちらでした。これは影響が少ないので保護される安心感を取って使います。
ちなみに、こちらの純正ケースと相性バッチリでした。