與次郎稲荷神社

読み方もわからない神社でしたが、与次郎稲荷神社との記載のサイトがあったので、よじろう稲荷って読むんですかね。

神社の場所は山形県東根市四ツ家1丁目2−11ですが、本当に近くに行くまで、本当にここに神社があるのか?って不安になる周辺状況でした。

カーナビが無ければ行けなかったと思います。

見たことがないタイプの鳥居

この石の鳥居は太くてゴツいのですが、思ったより小さくて身長が172cm程度の私が普通のスニーカーを履いた状態で余裕でぶつかります。

私の身長が165cmならギリギリ?それでもぶつかるって位の高さですから、男性は通過時には間違いなくしゃがむ体制で行かないと危ないですね。

私の年齢になると、時々は膝や腰に故障が出ることがありますので、そんな場合には鳥居を脇からパスしないと参拝できないことになります(笑)。幸い、この日は膝腰が元気だったので大丈夫です。

この後ろの赤い鳥居も低いので、長時間、しゃがんで歩くので結構辛かったし、蜘蛛の巣で顔が気持ち悪かったなあ(笑)。

石の鳥居 D850+AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

反対側から見た鳥居

神社内側から見た石鳥居

Nikon 小三元ズームの良さ際立つ

標準ズームレンズ AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

この日は多少は歩くと思っていたので、別件もあって気楽装備にした。

Nikonの大三元の標準ズームではなく、あえて少し小型軽量になる小三元の標準ズームをD850に装着しました。

Nikon純正の小三元(左)と大三元(右)のサイズ感

小三元の標準ズームがこちら

予感的中で、この鳥居を潜る段階でも少しでも軽量化して正解でした。

大三元と比較してのメリットは小型軽量なのはもちろんですが、ズーム域が広くなって望遠端は120mmまで伸びるので大三元の望遠端70mmだと物足りない場面でも便利です。

大三元標準ズームは手ぶれ補正VRが無いが、小三元は手ぶれ補正が入っているのでラフな撮影には多少向いてます。最新の大三元はVRが入ってますが、私が今から買うとしても併売されてる旧型のVR無しを買いますけど。その理由はせっかくF2.8高級ズームを買うなら最高画質が良く、手ぶれ補正用のガラスが1枚増えるのは原理的には気になるからです。しかも重さもVR付きは重くなります。F2.8標準ズームは旧型のVR無しでも持ち歩きには限界ギリギリです。私の年齢だと。

小三元の話に戻しますが、小三元だと更に、メリットがあって、

ニコンの純正の皮ケースCF-DC4に入れることが出来るのが小三元の標準ズームです。ただしレンズフードは逆さまにする必要あり。

Nikon純正ケースCF-DC4に小三元なら入る

我が家のお気に入りケースで、妻の分と二つ買いました。

小三元の標準ズームならD850またはD810にセットした状態でケースに格納可能です。ただしレンズフードは逆さまにする必要があります。