快楽順応と無縁だったLeica Q2

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購入して六年経過しても購入当初の気持ちが冷めないカメラ。快楽順応と無縁なLeica Q2の話し。

目次

快楽順応とは

カメラの話題で説明するならば

新発売された時にLeica Q2を購入して、めちゃくちゃ喜んでいても、数週間、数ヶ月経過したら、Leica Q2は見慣れてしまって感動が薄れてしまう。

一年経過したら当たり前のコンデジとなり、Leica Q3やM型など別なカメラが欲しくなってLeica Q2は全く感動がない当たり前のカメラになっているということです。

私にとってLeica Q2は快楽順応しない初めてのカメラ

当ブログはドメイン名が示す通り、Leica Q2に感動して立ち上げたブログでした。
あれから6年くらい経過したのでしょうか?
ブログ開設から一年とか二年の間は、感動が減らないカメラとして時々ブログ記事にしてきました。

人によっては、所得が高い方から見たら、たかがLeica Q2程度の値段のカメラでそこまで感動するのか?
と冷ややかな視線もあっただろうと思います。

それでも私は子供時代から何事においても快楽順応派だったのです。

カメラもフィルムカメラからデジタルカメラまで買っても買ってもせいぜい感動は一週間でした。
一ヶ月経過した頃には次に出る新機種の噂を調べ始めて、買ったばかりのカメラは既に売却を視野に入れて傷をつけないように使い始める日々でした。

そんな人生を数十年も繰り返していたのに、Leica Q2を買ってからは、その病的な買い替え欲求から解放されたのでした。

それでも最初数年間はまあ、Leica Q3が出るまでの話で、Q3が出たらあっという間に浮気だよね?

と思っていたのですが、Leica Q2への愛情はQ3がでても変わりませんでした。
それはたまたまQ2とQ3で私の好みがQ2だったからと言うのもありますが、昔の私なら絶対にそれでもQ2は冷めたはず。

Q2のフィルムカメラのようなフォルム、手触りの良さ、レトロな外観、十分すぎる性能、今日現在も変わらないで愛してますよ。

Leica Q2 Nikon D810(AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED)
Leica Q2 Nikon D810(AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED)
Leica Q2 Nikon D810(AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED)

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