お肌に優しいシェーバーを後継機種へ買い替え
フィリップスの5000シリーズから後継機種の5000シリーズへ買い替えました。
保証期間は2年だったか3年だったと思うのですが、1年目で買い替えました。
替え刃だけにしないで丸ごと交換しました。
その理由は、替刃が約五千円するのに対して、本体丸ごとでも安い時だと一万五千円もしないで買えますし、丸ごと交換すればバッテリーなども更新されることを考えれば悪くないと思ったためです。
旧モデル
新モデル
替刃だけ買うにも安い5000シリーズ
フィリップスの5000シリーズは替え刃を買う時も約五千円程度なのは激安プライスです。
各社ともフラッグシップモデルになると替え刃が約一万円で当たり前ですから、五千円で2年間使えるフィリップスの5000シリーズの替刃は良心的な古き良き時代って気がします。
フィリップス5000シリーズは買う際に注意ポイントがあります。
- 同じ5000シリーズの中に二種類あって、刃の性能が段違いなので5000シリーズを購入する際は、刃の枚数が45枚であることを確認して選択しなければなりません。替刃を買う時も5000シリーズ用の中でも45枚の方を買うように気をつけます。
- また、5000シリーズでも、きわ剃り刃が脱着式で面倒臭いモデルと、きわ剃り刃はスイッチ一発で使える従来方式のモデルがあります。ポップアップトリマー(一体型)という名称かと思います。
5000シリーズを選ぶ方は価格帯を気にする方が私も含めて多いはずですが、単に価格だけではなく、刃の枚数(45枚)と、きわ剃り刃の使いやすさも考慮して機種選択した方が良いと思います。
一年前のモデルから進化した点はヒゲ密度感知システム
おそらく進化したのはこの一点だけですが、私の場合は冒頭にも書いた通り、替刃を買うであろう五千円のコストとバッテリーが新品になるメリットと、ヒゲ密度感知システムで本体丸ごとの買い替えにしました。
結果はどうだったか?
そして購入して数日経過しての感想を書いてみます。
新型に丸ごと買い替えで良かったと思います。
目先、お財布から出たお金だけをみたら、五千円で済むのは替刃交換でしたが、丸ごと新品は良いと思います。
髭密度感知システムの恩恵で加熱しない
また私の場合は髭が薄いので髭密度感知システムは常に最低パワーで動作しますが、それでも意味がありました。
丁寧に長時間髭を剃っていると歯の摩擦で加熱することがありますが、髭密度感知システムで常にローパワーで動作するようになったので加熱しなくなりました。
旧型では、今までは私の薄い髭でも常にフルパワーで動作していたであろうことは騒音レベルの違いでも明らかですが、音以外にも長時間連続運用した際の刃の温度にも違いがあったのだと知りました。
おそらく私のひげ密度だと毎朝剃っていると常にローパワーですが、一日剃らない日があったらその次の時はパワーアップするのかなと楽しみです。
鼻毛カッターが想像以上
今回購入したモデルには鼻毛カッターになるアタッチメントが付属してます。
私の場合は別途パナソニックの鼻毛カッターを持っているので不用品だと思っておりましたが、実際に試してみたらフィリップスの付属品の方が私の場合は抜群に使いやすい物でした。
パナソニックの鼻毛カッターは掃除機みたいに吸引する機能もあるので、その点では素晴らしいのですが、フィリップスの場合は刃の形状がサイド部分で切れるのに対してパナソニックは先端から入った鼻毛のみ対象なので、私の横着な鼻毛の切り方の場合はフィリップスが抜群に使いやすいようです。
ただし、フィリップスの欠点は、鼻毛用のアタッチメントは、丸洗いができません。使った後で鼻くそがついていたら丸洗いしたい物ですが、洗えるのはアタッチメントでも先端付近の歯の部分だけなので要注意ですね。
今回買って良かったフィリップスシェーバー
もう少し詳しいレビューも近日追加予定です
詳しいメーカーサイトはこちら
https://www.philips.co.jp/c-p/S5887_16/shaver-series-5000-wet-dry-electric-shaver
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