ロボット掃除機導入して数ヶ月目の感想

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本記事はティーピーリンクジャパン株式会社から商品を提供いただき作成しています。

ロボット掃除機の朝のルーティーン

以下のiPhoneスクショは、掃除が一通り終わる時のロボット掃除機の走行履歴です。

いくつかの部屋を順番に回って無事にドックへ戻り、ドックにゴミの回収までが全自動です。

その間、約30分。

私は主に読書の時間です。

Screenshot

この生活で変化した事

床に物を置かなくなった

もちろん完璧ゼロではないので、ロボット掃除機をスタートさせる前に家の中を一通り点検して巻き込まれて異常停止するような物、例えばネコのオモチャ等は机上などロボット掃除機の手の届かない高さに避難させます。

それでも床に置く無駄な配置は減りました。良くテレビドラマでは貧乏人の家はモノが多く、金持ちの家はモノが少ないセッティングになると言われますが、ロボット掃除機を使う生活に慣れると無駄な物が減るので金持ちじゃ無くても、部屋のモノが減るメリットがあります。

全体清掃の習慣化

今までスティック掃除機の時は、気になる所を中心に適当でした。

四角い部屋も、真ん中だけ丸く掃除するし。

この部屋はするけど、向こうの部屋はやらない。など。

しかし、ロボット掃除機にしてからはワンフロアを全体掃除するのが当たり前になりました。(Tapo RV30 Plusは一部屋だけ指定も可能)

ベッドの下は毎回掃除

スティック掃除機だとベッド下は面倒なので、時々になるのですが、ロボット掃除機なら毎回なのでネコがベッド下に入っても安心です。

おおきな音、例えば打ち上げ花火とかうるさい車とかにビビるとベッドの下に隠れるので。

床や壁の配線の整理

ロボット掃除機が巻き込む高さにある配線の類はキチンとモールで固定する。出来る限り配線は減らす。この作業を通じて室内が綺麗になりました。

特にLANケーブルは激減しました。以前は通信の高速化を重視している製品はLANケーブルを繋ぐ為、屋内はケーブルが張り巡らされてましたが、全て辞めて無線LANにしました。

LANケーブルが消えて思うのは、意外と視線に入っていたようです。

TP-Link製品で統一すると管理し易い

一つのアプリで温度計、ペットカメラ、ロボット掃除機など一覧できるので一元管理で良いと思います。

気になる点

この機種は30分以上?掃除した時はドックに戻ると掃除機本体からドックのごみ収集機にゴミの回収まで自動で行うのだが、時々、回収途中でエラーが出てしまう。掃除機本体から応答がない的なエラーメッセージ。

iPhoneアプリで強制的にごみ収集指示も可能なので、その時は必ず試みるが何度も試してもゴミの収集は同じエラーで実行されず。と言う日が時たまある。

頻度としては、1ヶ月に一回か、半月に一回くらい?

一度エラーが出ると数時間は何度もリトライさせてもダメ。そうかと思えば、翌日には何事も無かったように治って、それ以後は毎日正常になる。そして、また半月、一ヶ月くらいで再発するが翌日には治る。

メーカーさんに聞いてみたが、これと言った事例はなさそうだったので、私の場合はそのまま利用継続して様子を見てきました。そして、上記の頻度で繰り返すも、翌日に治るから特に問題にはならない様子です。

私の結論は、なんか分からんけど、翌日には治るので気にしない事にします。

個人の考えで書いてます

自分の価値観で、良い悪いと自由に語ります。
これが誰に対しても正しい意見じゃないです。
Amazon等リンクも参考程度で見てください。
リンク先のミスもあるかも知れないし、良心的なお店かどうか最終的な判断はご自身で確認してくださいね。

Tapo RV30 Plus

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