Apple Watch series8からApple Watch Ultraに買い替えて良かった事シリーズの第8話
私が以前に愛用していたApple Watch series4もApple Watch Ultra同様にセルラーモデルなので、iPhoneと Apple Watchの距離が離れても時計それ自体でセルラー通信により電話の発着信など可能な仕様でした。
Apple Watch4のセルラーでの問題点
しかし、実際にはiPhoneと離れた時に使い物にならない事も多々ありました。
その原因としてわたしが推測している事を書きます。あくまでも推測です。
ほとんどの通信エラーはApple WatchとiPhoneの離れた距離が微妙な時でした。
例えば、数十メートルくらい。
Bluetoothが切れるか切れないか?そんな距離感の時にApple Watchが使えなくなりました。
完全に離れている時は大体使えていた気がします。
それとホームセンターの店内の奥の方とかセルラー電波が弱いかも知れない時にiPhoneならバリバリでもApple Watchのセルラーはギリなことがあったように思います。
Apple Watch Ultraの場合
それらのトラブルが出る場所も含めて、iPhoneと離れた時にApple Watch Ultra単体でセルラー通信に失敗した事は今のところは一度も経験してません。
おそらくApple Watch Ultraはセルラーモデルしか無いほどにセルラー通信に力を入れてる為、セルラーの感度や安定度が良いのでしょう。
登山やハイキングの時にセルラー通信に問題出たら命に関わるのですから力も入っても不思議はないですね。
セルラー通信には別途携帯会社とのオプション契約額発生して月額何百円か?必要です。
そのお金をかけても時々使えないとイラッとするのですが、Apple Watch Ultraにしてからはお金を払う価値があるので喜んでセルラー料金を払えてます。