ジャストな2画面利用
Photoshopのオブジェクト選択で適当に切り抜いたので、エッジの凸凹は見逃してください。
このように左右の2画面で左側にiPad Pro12.9を拡張ディスプレイとして配置、右側にはMacBook Pro14を配置するのが私のお気に入りの使い方です。
従来、私はMacBookでもMacBook Proでもノート型のMacを買う場合はその時代の大画面タイプを選んで来ました。
従来の私が大画面を買っていた理由は、仕事する際に左右に2ウインドウを並べて効率的な作業を求めていたからでした。
しかし実際にMacBook Proの大画面を買って使うとわかるのは、左右2ウインドウ作業は可能ではあるが、1画面あたりの横幅が快適とは言い難い。使って使えなくはないが快適ではないものでした。
最新OSになっているMacBook ProとiPad Proの組み合わせの場合は拡張ディスプレイとして利用することが可能であると事前テストで感じていました。
この2画面構成は本物の使いやすいサイズ
この写真の並びで作業すると、従来の大画面のMacBook Proで無理した2画面作業と違って、正真正銘の2画面作業になります。
しかもカーソルやタッチパッド、キーボードの操作は、今触りたい方のデバイスで継続的な作業が可能なので、自分がどっちのキーボードで作業しても良いなんて恩恵もあります。
こうなると、外部ディスプレイでの2画面よりも私にはベスト環境になったと思いました。
スペックも悪くない
2画面作業が最高に使いやすいから14インチのMacBook Pro M1Proを選択したのですが、それ以外にも昔のMacではMacBook Proの中でも画面サイズで大きな性能差を感じていたものですが、今回購入したM1Proマシンの場合はそういう差別化も無さそうだったので、純粋に私が求める2画面運用の利便性と、単体で気軽に移動可能な14インチを選ぶことが出来ました。
連携は安定している
ちなみに昔は無線式の外部ディスプレイを使った場合に、スリープ解除の都度の接続だったりしましたけど、現時点のこの構成だとスリープ解除された際の接続性も抜群にスムーズでした。
逆に接続を解除したい場合の操作も非常に簡単です。