たまたま夜中見た中秋の名月
真夜中にたまたま運良く目が覚めて、明るく中秋の名月が輝いてました。
間も無く雲が流れて来るし、電線と重なりそうなラストチャンスでした。
D850のライブビューで撮影したり、光学ファインダーで撮影したり、オートフォーカスかマニュアルフォーカスか?
色々やって見てD850のオートフォーカスは光学ファインダーが高性能だなと感じました。
![中秋の名月](https://leica-q2.com/wp-content/uploads/2022/09/850_3528.jpg)
![](https://leica-q2.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_3865.jpg)
安価な望遠ズーム
D850の写真はLeica Q2で撮影です。
![](https://leica-q2.com/wp-content/uploads/2022/09/d850-70-300-1024x913.jpg)
このレンズは私がNikonの一眼レフを生まれて初めて買った時の一本目のレンズです。
とても安価なズームレンズですが、私は滅多に望遠は使わないので今も満足しているコスパ良いレンズです。
![](https://leica-q2.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
作りも安っぽい事は無く、望遠端300mmのズームなのに小型軽量で好きです。
このレンズは買った当時の私のカメラはAPS-CのD80だったと思います。その頃はAPS-Cとフルサイズの違いも知らず、たまたまボディーと同時購入したレンズがAPS-C用では無く、フルサイズ用だったので今も手元に残してます。
なぜ、当時の私がレンズキットのD80を買わずにボディーとレンズを別に買ったのか?
それは今も記憶があります。
その時に目にしたD80のレンズキットでは、レンズのマウントが黒いプラスチックでした。
展示品なので何回もレンズ脱着されてプラスチックのマウントが摩耗して傷だらけで、カメラ側マウントは金属なのにプラスチックとの摩擦で汚れた金属面になっていて。
あの日に見たプラスチック製マウントの安っぽさは断固拒否でした。
あれからD80は卒業して、何回かのNikon一眼レフを買い替えて今はD850で落ち着いてます。
![](https://leica-q2.com/wp-content/uploads/2019/09/iam-face.png)
D850には今のところ何一つも不満も不足もありません。