購入3年を超えてました
2019年7月頃?購入したとすると既に3年を超えてましたが、全くそう感じない。
何故ならば、今でも見てもウキッとするし、触っても気分良いし、使っても勿論心地よい。
撮った写真をMacで見るとまた感動する。
コスパ最高のカメラだった
コスパ最高だと思う根拠はこんな感じです。
買い物の醍醐味は、物自体が自分の所有になる事だと思われがちですが、実は気分が良くなる点も見逃せないと思ってます。
買った後で後悔する高額商品もある訳で、そんな場合は物自体は所有できますが、気分は最悪で損した感がある。
お金と高額商品を等価交換した計算には本人的にはならない。
むしろ、一方的にお金が減った気分、被害者気分、失敗した気分になります。
ところがLeica Q2は、購入してお気に入りのカメラを所有出来た時点での等価交換の成立。
更に購入した後まで、使う都度に良い気分が長く継続するのが特徴でした。
初めてのライカ。実は輸入品だからってコスパ悪くないか?
でも、何度ネットで見ても欲しくなるフォルムだしなあ。
品薄だから予約しても数ヶ月待ちだからどうしようかな?
こんな感じでワクワクする悩みを堪能した。
カメラ屋さんに、今日現在(三年前の)予約したら何ヶ月待ちになってますか?って聞いたら、キャンセルで現物が今あるよと言われて、衝撃的なドキドキワクワクの購入に至る。
代金の約70万円とLeica Q2の等価交換は間違いなく成立して、お金の代金分の満足な物を得られた。
購入当初は、どのカメラでもワクワク、嬉しいものです。
ところが数ヶ月もしたら当たり前のカメラになっているのが普通ですが、Q2は今日現在で三年を超えてますが、購入当日と遜色ない気分で見たり触れたり使ったりしてます。
なんなら、こんな長期間の愛着が変わらない点では、安心感と買い物の満足感があるので、購入当初より気分的にはアップしているのかも知れない。
購入から3年でも減らない価値観
このカメラは、購入から3年以上になっても気分的に満足感と使う楽しさが継続してます。
これほど楽しさが継続するカメラは滅多にない。
普通だと購入して数ヶ月も気分が持つかどうか怪しい物です(私の場合は)。
そう考えたら、Q2のコスパの高いこと。
70万円の元は購入した時点で大半が取れていると思うので、3年間継続した良い気分を換算したらコスパ最高な買い物でした。
更に、現実問題として、Leica Q2の販売価格は、私が購入した当時の70万円程度ではなく、最近は80万円近い価格になっているので、その点でも資産価値と言うのか、カメラの価値が下がるどころが上がってます。
以下の画像はライカのオンランショップの今日2022/09/01現在の様子です。
高級機械式腕時計のRolexのような特殊なアイテムではなく、常に進化して既存機種が陳腐化する事が普通であるデジタルカメラのしかもコンデジの世界では珍しい事だと思います。
購入前は、初めての舶来品カメラで、価格相応の価値を自分が感じられるのか?
大きな疑問があったのですが、買った後は、一度もそのような不満を感じた事がなく、とても満足できた買い物でした。
あくまでも私基準で書いているので、中には買って損したと思った人もいるかも知れないし、既に手放した人もいるかも知れない。
私の場合は「買ってお値段以上に得した」と本気で思っているカメラです。
もっと語りたい
コスパ最高の買い物だと思う理由がもう一つあって、また今度にしますので、今回は題名に(その1)と追記しました。