Pixelmator Photoがサブスク移行とのメールが来て検討した

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!
目次

Pixelmator Photoは従来買い切り

私はPixelmator Photo以前の初代Pixelmator時代からのPixelmator系列ユーザーです。
これまで非常に安価な買い切りで、その割に性能も良く。

何よりAdobe製品に比べると素人的には使いやすさが抜群で、私が不得意として避けてきたPhotoshopすらも使うようになるキッカケをくれた御恩を感じるアプリでした。

現時点ではPixelmator PhotoとPixelmator (iPhoneとiPad Proで)とPixelmator Pro(Macで)それぞれ愛用してます。

AdobeのフォトプランをやめるとしたらPixelmator Photoシリーズに頼るのだろうと思っております。

サブスク化の情報はこちら

サブスクリプション化について

上記の販売元の説明をGoogle翻訳して読んだ私の個人的な感想です。

安価な買い切りには、開発側から見た場合の問題が色々あるんですね。
そういう内情を知るとAdobeが早々にサブスクに舵を切ったのも納得ですね。
そういえばLuminar NEOなどのスカイラム社も買い切り版も続行しながらも、雰囲気的にはサブスクを推進し始めていると感じてました。

良いアプリを開発続投してもらうには、相応な儲けを出して頂かないといけませんので、Pixelmator Photoのサブスク化には賛成したいと思います。

私はどうするか?

さてさて、サブスク化に賛成とは言っても、私の場合はiPhoneもiPadもMacもそれぞれにPixelmator PhotoとPixelmator Proを購入して利用してます。

既に購入しているユーザーには制限なしで今後も利用させてくれると言う話にも見えるのでサブスクに課金しないでも良いのかも知れません。

ただ、私の個人的な予想ですが、それも長くは続かないで、結局はサブスクに入るしか無いような予感がします。

例えば、基本的な機能は今後もずっと無料で利用可能だったとしても、いずれ増えるであろう目玉機能みたいな部分はサブスクユーザーは料金の範囲内で、私のような買い切り版の場合は別途何らかの課金が必要になるとかありそうな気がしてます。

サブスクに私も移行する前提で考えてみる

さて、開発元を応援する気持ちも含めて、私も使い続けるならサブスクの方向にするとしたら?

さて、その場合にはサブスクをAdobeのフォトプランと両方を併用するのか?

そこが思案どころです。

Pixelmator Photoの現時点でサブスク加入するユーザーは月額4.99ドルで済むみたいですが、将来的にMac版にPixelmator Photoが出たら(Pixelmator Proとは別に出るらしい)、その時点で更に値上げらしい。

ただ、私は英語が堪能では無いので、ちょっと不安だが、初期のサブスクユーザーはそのままの価格据え置きでMac版も利用可能になるような記載がある。

TL;DR: Pixelmator Photo will now cost $4.99 per month, $23.99 per year, but existing paid users get unlimited access for free. Also, Pixelmator Photo for Mac is coming! What’s more early subscribers will get access to it for the same monthly price, which will go up when the Mac version is out.

グーグル翻訳だと以下になる

TL;DR: Pixelmator Photo の料金は月額 4.99 ドル、年額 23.99 ドルになりますが、既存の有料ユーザーは無料で無制限にアクセスできます。また、Mac 用の Pixelmator Photo も登場します! さらに、初期の加入者は同じ月額料金でアクセスでき、Mac バージョンがリリースされると値上がりします。

これが間違いないとしたら?

サブスクに入るならMac版が出て値上がりする前に加入した方が良い感じがする。

ただ初期ユーザーが、何年でも永遠に安価な月額4.99ドルのまま使えるのか?
その価格はMac版が出て値上げされた初年度だけ据え置きで、翌年から他のユーザー同様の価格になるのか?
先の話はまだ不明だけど。

月額4.99ドルだと仮定して

4.99ドルを今日現在で換算すると以下のように683円程度となる。

サブスクのスタート時は、Mac版が 無いことで月額683円で使えるとして、Adobeフォトプランのクラウド20Gの月額980円より約300円だけ安い。

これが、仮に、Mac版がリリースされて、いずれは値上げになるとしたら?同等価格にはなりそうな気がする。

さて、同じようなサブスクを私はどっちを生かすのだろうか?

Adobeのメリットは、いざとなると一番綺麗に補正できる底力を感じる。
またMac版のLightroom ClassicやPhotoshopも使えるのも強みだと思う。

一方ではPixelmator Photoの強みは、写真アプリのデーターを直接操作する操作性にあると思う。
私のような横着者はiCloudとAdobeの両方のデーターを整理整頓するのは困難だから、今もどっちつかずで管理が頓挫している。

結論が出ない

私は今の時点では結論が出せない。

それはMac版のPixelmator Photoが今はリリースされて無いから。

リリースされたらAdobeが不要になるのか?

例えば

PhotoshopのCamera RAWフィルターみたいな素晴らしい調整能力がPixelmator Photo Mac版にもあるのか?

あるいは、

Photoshopのニューラルフィルターのように、ポートレートを簡単補正するような便利機能もあるのか?

それによって、もし両方ともPixelmator Photoで可能だったら?

同じことが出来たら、あとはデーター整理の一元化を考えたら私はPixelmator Photoだけ利用になるのかも知れない。

性能差がAdobeと開いたままだったら、私の場合はAdobeのフォトプラン1TB続投になるのかも知れない。

個人の考えで書いてます

自分の価値観で、良い悪いと自由に語ります。
これが誰に対しても正しい意見じゃないです。
Amazon等リンクも参考程度で見てください。
リンク先のミスもあるかも知れないし、良心的なお店かどうか最終的な判断はご自身で確認してくださいね。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次