Leica Q2マクロで雨に濡れた薔薇撮ってみた(2回目)

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Q2で薔薇の雨粒撮影の二日目

昨日は初めてライカQ2を雨天に使った初体験でしたが、昨日は見た目のキラキラした水滴の印象が表現されず今朝も再挑戦しました。

今朝は、雨天Q2撮影の2回目のチャレンジだと外に出たのですが、カメラを持ち出した時には雨は上がって朝日が光っておりました(笑)

とりあえず、雨粒が残っているうちにと

昨日よりは光の具合を見ながら雨粒が綺麗な角度を見つけながら再挑戦してみました。

私自身の気持ちは、昨日とは違って花びらや葉の上の雨粒の光が美しい角度を探して狙って撮影したつもりでした。

しかし、結果はリアルにバラと水滴を見た時の印象とは違って結果が出ておりました。

どう言うわけか今朝見た瞬間のリアルな水玉の煌めきのままに撮影することが出来ませんでした。

それは勿論、物理的に直接リアルに見た光と、カメラの解釈した後のデーターが別物なのは理解してますが、自然の美しさは目で見たのが一番なんだなあと痛感しました。

そして勿論、自然を綺麗に撮影する人は沢山いるので、私は今までの半世紀くらいのカメラ趣味人生で何も考えないでやって来た結果がここにあるんだなと勉強不熱心なツケを払っております(笑)

とは言え、適当なカメラ好きである私が撮っても、やっぱりQ2の写真はそれでも綺麗だなあと思います。

クリックで画像が拡大します

Leica Q2マクロモードで撮影

Q2のレンズはマクロモードがあるので、このMACROと言う文字にセットするだけ。
一応は防塵防滴のLeica Q2でも小雨の中で使ったのは、もしかして初めてかも知れない。

ちなみにQ2を写したカメラはNikon D850とAF-S Micro 60mm f/2.8G EDと言う純正マクロで、わざわざマクロレンズで撮ってみたのは、Q2のMACROリング付近の金属の塗装の質感が好きだからマクロレンズなら伝わるかなあと思った次第です。

やっぱりiPhoneで撮ったのよりも雰囲気が出ているような気がする。

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便利な日常カメラだとは思う

今日、バラの雨粒は見た時の感動が無い結果になってしまったけど、それは私の撮り方の問題だけで、本来Q2は見た目以上に綺麗に撮れる事の方が多い(私の印象)カメラなので、いつかはきっと見た目以上に綺麗な雨粒が撮れる日もあるかも知れない。

固定装着されたレンズ一本でマクロも使えるし、高画素を活かしたクロップによるデジタルズーム的な利用も出来るので、あらゆる用途に日常便利カメラの筆頭だと思う。

普通だと便利カメラなコンデジだとセンサーが小さめだったりズームが暗かったりするけれど、Q2は便利カメラとしての欠点が払拭される最強コンデジだと思う。値段も最強コンデジではあるけれど、何台も買っても満足しないの繰り返しをするよりはコスパが良い気もするし。

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