ジッツオ トラベラー三脚GT1545T+雲台GH1382TQDキット

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お気に入りの三脚

ジッツオのHPは以下なのでご興味ある方はご確認ください。

  • 携帯性と高さを兼ね備えた、4段カーボン三脚・雲台キット
  • 滑らかな動きを実現する高品質なセンターボール雲台付属
  • 2段階の開脚角度、ショートポール同梱で低位置からの撮影が可能
  • 持ち運びに便利はショルダーストラップが付属
  • 雲台は独立したパンロックを備え、アルカスイス互換プレートを採用
ジッツオ(GITZO)
¥108,000 (2021/11/23 14:52時点 | Amazon調べ)

私の三脚の歩み

若い頃は小型軽量を狙うことはなく、質実剛健にがっちりして大きな三脚が正義だと思ってたのですが、実際には重い三脚は持ち出すことがなく宝の持ち腐れ。

その反動から一脚ばかりを持ち出すようになってました。

私は撮影を主目的に出かける事はありません。

カメラを持って歩く理由は、妻との思い出を撮影したいから。

三脚の持ち歩きで疲労して歩ける範囲が短くなるなんて嫌ですし、車内や店内で邪魔になるのも嫌でした。

年齢からも小型軽量で済ませたいと思うようになりました。

ただ、その当時メインのカメラがNikonフルサイズ一眼レフのD810で、メインレンズはF2.8標準ズームと言う大口径レンズには小型軽量のカーボン三脚は使い物にならないだろうと甘くみてました。

利用目的と年齢から小型軽量なカーボン製が欲しいが、それだと私のカメラに対して性能は足りないような気がして悩んでました。

GITZOを選んだ理由

たくさんの三脚が展示されている大手家電量販店やカメラ屋さんで実際に操作して選ぶことにしてました。
若い頃は数千円で十分だと思っていた三脚ですが、風で揺れたり、微調整が微妙だったり、足のガタが気になったりして、徐々に高額な商品に買い替えてきました。

しかし数年前には年齢的にも利用方法からも小型軽量でストレスなく普段から持ち出せる三脚が好ましくなってました。

一眼レフに大三元を装備するならやっぱりある程度の大きさと重さの三脚なのか?と思いながらチャレンジしたカーボン三脚でした。

しかし、予想に反してGITZO 三脚 トラベラー 1型 カーボン 4段 QDボール雲台キット GK1545T-82TQDに自分のカメラとレンズをセットして試してみたら華奢に見える細いカーボン三脚が微動だにしませんでした。

ボール雲台もお辞儀しそうな見た目に反して、軽く締めた程度のトルクでも気持ちよく固定されました。

小型軽量と一眼レフに耐える剛性を持った三脚として、私の目にはGITZO 三脚 トラベラー 1型 カーボン 4段 QDボール雲台キット GK1545T-82TQDが理想のものでした。

初めて購入したGITZO

今の私の理想は「GITZO 三脚 トラベラー 1型 カーボン 4段 QDボール雲台キット GK1545T-82TQD」でした。

見た目は華奢ですが

D850+標準ズームF2.8でも使ってます

この三脚は購入して数年になると思いますが、購入時のワクワク感は今でも残っていて、そのお気に入り度合いはまるでLeica Q2と似ています。
どうして、そんなに長く好きでいるのか?三脚を見て探ってみたいと思いました。

個人の考えで書いてます

自分の価値観で、良い悪いと自由に語ります。
これが誰に対しても正しい意見じゃないです。
Amazon等リンクも参考程度で見てください。
リンク先のミスもあるかも知れないし、良心的なお店かどうか最終的な判断はご自身で確認してくださいね。

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