ここに来てNikonの一眼レフに惚れ直しているのも、Leica Q2の素晴らしいさに触れて満足しているからこその再発見だと思います。Q2に幸せと満足を感じていると、D850にも良い所ばかり目に付く様になりました。
Nikon一眼レフのレンズはアナログ時代が残っている
愛用するNikon AF-S 58mm F1.4Gの例
私は、大半がオートフォーカスなので、もちろん距離指標を必要とするケースは稀です。
それでも時には距離指標が欲しくなるし、見た目もカメラっぽくて素敵です。
何も削除しなくても良いじゃないか。
距離指標を残してくれたって良いじゃないか。
それによって、レンズの価格が多少上がっても、せめてプレミアムなクラスのレンズには距離指標も残して欲しいと思いました。
どうせ大半の人が使わない距離指標を省いたら軽量化とかコスパとか有利かも知れないけど、趣味の道具としては効率重視じゃない製品もあったらと思うのは年のせいでしょうかね。
元から高いレンズだったら多少の差額は誤差ですし。
もしかして、昔のレンズと異なり、最近のミラーレス一眼のレンズって、マニュアルフォーカスのリングが無限に回転するから、Fマウントのレンズのように物理的に回転角度のストップが決まっている作りじゃないと距離指標の実装って難しいのか?
と一瞬だけ思ったけど、
オリンパスのプレミアムレンズの12mm F2.0など使うと、その問題ではない事も分かります。このレンズはオリンパスのレンズの中では私のメインレンズでお気に入りです。
赤城耕一さんの記事が的を射てた
赤城耕一さんのブログを偶然拝見したら、私が長々と書いた事の大半が不要となりました。
自分の書いた内容はバッサリ削除して、赤城さんの記事をリンクさせて頂きます。
赤城耕一写真日録の中のレンズ距離指標問題を訴える
https://redastle1.blog.ss-blog.jp/2012-11-16?comment_success=2021-10-11T13:09:39&time=1633925379