Nikon一眼レフで私が好きな所(1)シャッター周りの手触り

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久しぶりにQ2以外のカメラを防湿庫から取り出したので、改めてD850と言うかNikonの一眼レフカメラの良さを感じて日記(ブログ)を書いた次第です。

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最近大きなカメラを持ち出せてない

このところ、コロナで外出が激減して、更に仕事で出かけることがあっても大きなカメラを持ち歩く事には周囲の視線的に不安もあるのでNikonの一眼レフカメラの出番が減っていました。(田舎で車を壊された他県ナンバーの話も聞くしカメラが目立つと遊びっぽいから車から離れるのが怖い)。

そうなると自宅でおうちご飯の撮影とか妻の作るお菓子の写真ばかりになります。
いつの間にか防湿庫の出し入れも気軽に使える小型軽量なLeica Q2ばっかり触ってました。

久しぶりにNikon D850を防湿庫から出したら、Leicaのカメラには無い丸いボディーとかがっしり大きな作りに感動しました。

金属感が剥き出しの肩周り

D850軍艦部
シャッターボタン周りの金属剥き出し間のある部分

これはNikon一眼レフカメラD850のシャッターボタン周り
私はここを撫で撫でするのが好きです。

ニコンの一眼レフカメラで、ある程度以上のグレードになれば当たり前な作りだと思いますが、このような普段手に触れる感触を感じるボディーに金属のヒヤッとした感触があります。

シボ模様と言うのでしょうか?金属でありながらもガサガサした表面がまたそそられます。
この辺りはLeica Q2の金属部分がしっとりした平面である作りと対照的な双方に最高だと思う美しさです。

特にこのシャッター周辺はカメラを使うときに、電源のオンオフとか色々なシーンで指先がスイッチを探る場所ですが、金属で出来ている為に明らかにボタンよりもヒンヤリしているのでボタンが探しやすく、頑丈そうな金属であることが安心感につながります。

何よりも金属の硬そうな質感が指先でわかるので触れていて嬉しくなります。

この部分、私は指で撫で撫でしてしまうNikonの萌えなポイントの一つです。

ここに来てNikonの一眼レフに惚れ直しているのも、Leica Q2の素晴らしいさに触れて満足しているからこその再発見だと思います。Q2に幸せと満足を感じていると、D850にも良い所ばかり目に付く様になりました。

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デジタル一眼レフD810

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