ロッツォのペンケース
このペンケースは買ったままで置きっぱなしでしたが、今日は思うところがあってLeica Q2で撮影しました。
なぜこんな写真を撮ったか
このペンケースが可愛いと感動したから(笑)
本当は本の影響
実は、昨日、写真家の重盛 明人さんの本を読んでいたら、カメラの上達には出来るだけカメラを持ち歩いて、その際スマホではなくカメラで撮る。
これが写真の上達の近道であると書かれていました。
特に私が感銘を受けた箇所は
別に特別な場所に出かけないでも良く、日常の中で感動した物、好きな物を撮れば良い。
今いる場所から感動、被写体を探そう、そう言う意識で過ごすだけで、日常の中に被写体が見つかるようになる。
そんな感じの話が書かれておりました。
私の記憶、私の主観による解釈なので、正確な著者の表現とは違うと思います。
ぜひ興味がある方は、この本をご紹介しますので、実際に読んでみてください。
当ブログで本を紹介するのは初めてです。
写真の上達には近道がある
カメラの使い方より大切な「見る力」を身につける方法
重盛 明人 (著)
私の新しいカメラ遊びスタートの予感
私は子供時代からカメラが好きでしたから、趣味としては半世紀になるのに、いまだに上達の気配がなく困っていました。
カメラは大好きだから時々買い換えて来て、性能も向上して綺麗な結果は残るのですが、何を撮れば良いか、どんな構図が良いのか?そこがわからないまま来てました。
もちろん、大量の写真本も読んでますが、あれだけの本を読んでも私にはピンと来なかった。と言うか、私は
身の回りに感動する物を探したくなった。
カメラが趣味なのは中学生時代からですが、今になって新しい楽しみを得た感じです。
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