Nikon D850に50mm単焦点を買わない理由

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Nikon純正の中で選ぶ選択肢

私はD850、D810に合わせて、純正品から50mm単焦点レンズが欲しかったのですが、純正のFXレンズから候補としては以下の2本。

Nikonの純正単焦点はF1.4とF1.8がいずれの焦点距離も売られてますが、50mmに関してはF1.4までも驚きの低価格です。
これがNikon純正のF1.4とは信じられないほど安価ですが、その代わり純正F1.4としては珍しく金色のラインがないレンズで、ナノクリスタルコートも施されていない様子。

Nikon
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私の場合は、先に以下の標準ズームを購入してあるので、果たして上記のF1.4のレンズが単焦点のアドバンテージをきちんと出してくれるのか?不安がありました。

他の画角(20mmなど)ならF1.8を買ってますが、その理由はF1.4だと大きく重いからでしたが、50mmに関してはF1.8を買う気はありませんでした。F1.4でも軽いので。

他の焦点距離(24mmとか)の単焦点レンズは、F1.8は小型軽量安価で、F1.4ガラスの塊みたいな重さと20万円オーバーの価格でプロ仕様みたいな感じです。

普通だと、この小型軽量か重量級プロっポイの2種類から好みで選べるのですが、Nikon純正の単焦点では唯一なのか?50mmレンズだけは、F1.4でも安価でナノクリスタルコートされたマークも無く、金色のラインも入れられてないという不思議な組み合わせでした。

50mmと言う焦点距離は、私の手持ちレンズだと既に大三元標準ズームAF-S 24-70mm F2.8があるので、この安価な50mmを購入した場合に、ズームレンズの方が単焦点レンズより良いと感じたら悲劇。

無駄買いになっても嫌だなあと、50mm単焦点レンズ購入は当初は保留状態でした。

もちろん、画質が同等だった場合でも単焦点なら小型軽量のメリットは残るのですが、私の場合は単焦点使うなら面倒臭い出先でのレンズ交換を我慢する代償として明らかな画質のアドバンテージも欲しいのです。

私は、NikonのDXフォーマットからFXフォーマットに切り替えるときに思っていたのは、せっかく良い方向に入れ替えるなら、今後は全部金色のリングがあってナノクリのマークも付いたモデルにしたいという事でした。

ちなみに、ど素人な私がナノクリに拘る訳ですが、ナノクリの有無で車のボディーを撮影した時に、その日の光の加減なのでしょうけど、明らかに色、輝きの質感が差が出ていた事が記憶に残っており、ナノクリの効果は美しい輝きに対して明確になるんだと思ったからでした。
あるいはナノクリスタルコートだけの違いではなく、レンズ全体として品質が高いのがナノクリの施されたレンズとも言えるのかも?
いずれにせよナノクリ印があったら安心だなと。

やっぱり単焦点の標準域が欲しい

最初のうちは大三元標準ズームで50mm付近をカバーすれば良いと思っていたのですが、標準ズームは重たいので軽い単焦点で50mm付近もやっぱり買っておこうと思いました。

本当の50mm純正はナノクリ印なしの為の代替案

  • Nikon 単焦点レンズ AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G
  • Nikon 単焦点マイクロレンズ AF-S Micro 60mm f/2.8G

この2本なら画角が50mmに近いですし(実際は違いを感じますけど)、ナノクリ印だから信頼できそう。
さて、どっちか一本を買うとなると悩ましい。

マクロが使える60mmを優先するか?
58mmの大絶賛される描写とF1.4の大口径を優先するか?

Nikon 単焦点レンズ AF-S NIKKOR 58mm f/1.4Gの長所短所

58mmは私のような鈍感で下手な人間でも、上手に綺麗に写る魔法レンズでした。
家族も知人も私の写真が以前とは比較にならないと大絶賛されました。

NikonのHPから引用すると
高い点像再現性と自然なボケを両立する大口径標準単焦点レンズ。高い点像再現性と美しいボケ味で空間を独創的に描写する、大口径標準単焦点レンズです。夜景撮影では、開放絞りで画像周辺部の点光源までも「点」に描写し、人物や静物の撮影では、被写体の佇まいを魅力的に描きます。相反する特性が写真表現の楽しさを拡げます。

しかし、欠点は、近寄れないレンズであること。
それとボケ味が綺麗と言うかボケが優先されるレンズだからかと思うのですが、ソフトな写りになるので写す対象によってはピンボケとか昔のカメラ見たいな気がしました。(長所と短所は表裏一体)

小型軽量でF1.4と明るい特性を利用して、薄暗いディナーのテーブルフォトにも使おうとしたのですが、近寄れないのとソフトな描写でイマイチ感もあって、これはやっぱり精細な写りと近くに寄れる点からマクロも欲しいとなりました。

結局、両方とも書いました

60mmはレンズ前玉が結構小さいく感じます。

左が58mm 右が60mm

Nikon 単焦点マイクロレンズ AF-S Micro 60mm f/2.8G の長所短所

60mmマクロは超便利でした。普通に単焦点レンズとして扱うにも小型軽量で扱いやすい。
マクロだから当然近くまで寄れる。
50mm標準レンズとしてはF2.8は明るいとまでは言えないが全体で見たらF2.8は明るい方です。
ミニカーとかを精細に写すにはライカQ2のマクロモードよりも抜群に本格派。

標準レンズ代わりにどこでも使おうと思うと、見た目、レンズの直径がめちゃ小さくて安っぽい印象があります。
私はカメラは物自体が好きで趣味になったようなものなので、見た目のテンションは大事です。
小型軽量で便利ですが高級感がちょっと足りないような?
このレンズはやっぱり自室でマクロ撮影と出先でもマクロ専用になりそう。

私の結論

私の場合に、Nikon純正の標準単焦点レンズは、58mm F1.4になりました。
若干、50mmより画角が望遠寄りになりますが、圧倒的な美しい写り、ボケ味が魅力的です。
将来的に50mmの素敵で軽そうなレンズが出たら買った可能性があるのですが、Zマウントに力を注がないとダメそうな時代なので、Fマウントの新しい50mmは期待してません。

58mmと60mmは画角が近いので当初どっちを買うか迷ったのも仕方ないのですが、両方買ってみると比較する対象ではなく、元々が別個に両方必要だったと思います。

私の結論は、Nikonの標準レンズとして58mm F1.4になりましたが、コスパを重視すれば純正の50mmのF1.8またはF1.4になるのだとは思います。

でも予算が許す場合は、58mm F1.4は撮影する本人も被写体になった人も明らかに違いを感じる美しい奥行きのようなものがあって買う価値があると思います。

でも小型軽量な為か?、50mmに比較して凄く高額ですがそうは見えない事が惜しい(笑)。

画角も50mmと58mmは近い数字ですが実際の写りで見ると、それなりに画角が違うとは思いますし。
その点は私は標準ズームも併用して補ってます。

個人の考えで書いてます

自分の価値観で、良い悪いと自由に語ります。
これが誰に対しても正しい意見じゃないです。
Amazon等リンクも参考程度で見てください。
リンク先のミスもあるかも知れないし、良心的なお店かどうか最終的な判断はご自身で確認してくださいね。

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