Leica Q2は購入2年経過しても欠点が見えない

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私のような人間だと欠点が見えないのは考えられない

私の性格は、若い頃から新しい物を次々買う人でした。

なぜ、そうなるかと言うと

Q2以外のカメラの大半に言える事だけど、カメラを買って一週間もすると、買うまで見えなかった気に入らない部分を見つけて好き度合いが下る。
しかも、1箇所くらいは目を瞑るけど、次々と見つかる嫌な点の連続コンボになることが多い。

この私の欠点探しの悪い性格は、カメラだけに向けられるのではない。
パソコン、携帯、お店、他人、自分、何を購入しても、何と向き合っても、欠点が見えやすい性格だと思う。

私の性格上、一旦嫌いになり始めたカメラを、お金がもったいないと言う理由で我慢して手元に残して、減価償却レベルまで愛すると言う事が我慢出来ない。

その性格がわかっているので、二束三文でも早めに売却して、次のオーナーに愛してもらうことにして、私は新しい新型カメラに買い替えたら大丈夫だろうと買い替える。

そして、また一週間もすれば、自分は馬鹿なのか?と思うような結果になる。
買取屋さんにとって私は上得意様になってしまった。

未使用に近い状態の新品同様で持ち込むことが多いので、手揉みして感謝されてしまうので気分は良いんだけど、買取価格は上限になっても信じられないほど暴落する。

そんなバカらしい繰り返しをしてきたのが大半の買い物でした。

欠点探しばかりの私でも欠点が見えない奇跡的なカメラがQ2

カメラもパソコンも携帯も大半の物に対して、こんなはずじゃない。これは設計が悪い。
品質が悪い。仕様が間違えている。と文句ばかり言う私です。
多くの人が、買っている商品だから、私が細かすぎる事は理解してますが、気に入らないものは気に入らないのでどうしようもない性格です。

この私が2年くらい使ってもLeica Q2には、そのパターンが出てこない

一体どうしてそうなのだろうか?

ちなみに、過去に使った機種として列記したカメラ達は、そんな私にも良い思い出が多い機種だとは思います。ただ、Q2は完全にお気に入りだと言う点で私的に別格です。

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個人の考えで書いてます

自分の価値観で、良い悪いと自由に語ります。
これが誰に対しても正しい意見じゃないです。
Amazon等リンクも参考程度で見てください。
リンク先のミスもあるかも知れないし、良心的なお店かどうか最終的な判断はご自身で確認してくださいね。

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