Apple AirPods Proが素晴らしいのでApple信者に戻った
私は一度はApple信者を全面的に辞めてしまう行動を起こしたが、
逆に、浮気の最中にAppleの良さを改めて痛感するに至り、これでは恨みを水に流してアップル信者として返り咲くしか無いちのでした。
その複雑な経緯は、別記事(Apple Musicのデメリット)にあるので参照してください。
Apple AirPods Pro 一年近く使ってのレビュー
私はApple AirPods Proは発売時に予約購入して、もうすぐ一年になりますね。
初期ロットだったので不良に遭遇したり不運もあったのですが、製品自体は大好きです。
一年近く、スポーツクラブで使ったり、自宅や車、寝室などで愛用して、音楽、動画、通話などあらゆる用途で利用して来ました。
当初の購入理由はスポーツ用
購入時の目的は、妻と2人でお揃いで購入して、スポーツジムでランニングマシーンやバイクに乗るときに音楽を聞いたりYouTubeを見たりする目的がメインでした。
コロナでジム退会して私生活にApple AirPods Pro
2020年3月からコロナの影響を周囲の皆さんへ配慮してスポーツジムは退会しました。そうするとApple AirPods Proを購入した理由が無くなってしまったのですが、普通のプライベートに使って見ました。
瞑想に最強Apple AirPods Pro
私は趣味として瞑想もしてますが、瞑想中は今まではHomePodで瞑想用の音源を鳴らしてました。
瞑想に適する音源も色々ありますが、集中できるものは意外と少なくて膨大に買った中で今も愛用する音源は少ないです。
忘れなかったら私のお気に入りの音源(CD)をご紹介します。
話を戻すと、Apple AirPods Proは瞑想に最適でした。
それは周囲の音をキャンセルしてくれるので、静かな環境で瞑想しているような感覚になるからです。
それでいて家族に話しかけられたら何となく分かるし、電話が着信すれば瞑想音源が停止してApple AirPods Proでそのまま通話に出ることが可能です。
通話が終了したら、また瞑想に戻れます。
体調が優れてない時は、ベッドに寝て瞑想する場合もありますが、Apple AirPods Proでは無い従来のAirPods Proだと、耳に装着感が弱く、特に仰向けに寝ると外れやすい形状でしたが、Apple AirPods Proになるとノイズキャンセルの為だと思うのですが、耳の奥まで差し込む形状になったので仰向けでも利用可能となりました。
寝ながら瞑想するにはありがたい仕様変更でした。
夜中の音楽やYouTubeにも
これは瞑想に限らず寝ていて音楽を聞きたい場合も良いと思います。
妻と2人でクイーンサイズのベッドに寝ているのですが、夜中に目が冴えてしまって、動画を見たり音楽を聞いたりしたい場合があります。
そんな場合にも耳にきっちりとハマるノイズキャンセルのイヤホンだから音の漏れも従来のAirPods Proよりは少ないと思うので重宝しております。
アップルファミリーの連携が良い
突然着信した場合、最初はiPhoneで普通に電話に出ても、AirPods Proを耳に差し込むと瞬時に通話が切り替わる。
HomePodの近くに行けば、HomePodにiPhoneをかざせばHomePodで通話に切り替えられる。
購入した時のセットアップも、ほとんど自動的に出来るのでバカでも出来る。
充電はiPhoneに購入したワイヤレス充電器で
Apple AirPods Proのケースはワイヤレス充電にも対応しているので、iPhoneのワイやれる充電に購入した台座で、AirPods Proも充電可能です。
こうなると机上の配線がグッと減って美しい環境です。
音質も良いと思う
Apple AirPods Proは、音質としてフラットで疲れない良い感じです。
HomePodでも同じ印象ですが、派手では無いけれど、安物に有りがちなバカみたいなドンシャリ系でもなく、非常にバランスが良いと思います。
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