D850を追加した本当の理由は後で記事にしました
D810に加えD850購入した本当の理由 https://leica-q2.com/2020/03/05/leica-q2/leica-q2-d850-d810/
ミラーレスZシリーズ人気なのに買ったD850
D850は発売から月日が2年くらい経過して、そろそろD860か何か出そうだと言われる時期です。
それなのに今更D850。しかも既にD810を使っている身としては、画質には大差がない感じだから我慢して買わない予定でした。
しかも、時代はミラーレスとか言う雰囲気で、NikonもZシリーズに力を入れ始めているのは明らか。
長い目でみて、一眼レフにしかもD810使っているのに、D850に投資する意味があるのか?
さらに、D850ついでに、Fマウントレンズを二本も追加投資した。(20mmと28mmのF1.8Nikon単焦点)
実際D810ユーザーがD850を買ってどうよ?
買って良かった!
この一言が本音です。
D810比較で買って良かったポイントは

D810とD850は持ち主でも見分けがつかない。
この写真で私は型番数字をみないと同じに見えます。
上から見たり後ろから見たらストロボ有無や液晶稼働部品の有無でわかりますけど、前から見たらそっくりすぎる。
そんなD850を買って何が良かったのか?
その1、液晶が動く

人によってはどうでも良いかもしれませんが、実は実際に使うまでの私も、液晶稼働なんてどうでも良い派でした。
むしろ、液晶が稼働する事で強度に不安を感じるくらいでデメリット程度に思ってました。使うまでは。
小型軽量なカメラで自撮りするくらいに稼働する液晶ならまだしも、少し上下する程度の可動域だし、D850は自撮りはないし。
でも、実際に手にしたので液晶を稼働させて使ってみましたら、虜になった。
ちょっとしたアングルの難しい場面で、体に無理をさせる事なく撮影可能です。
テーブルフォトでも自分やカメラの影が出るのを避けたい時に、この液晶の可動域でも結構助かります。
不安点だった不用意に開くこともない
稼働する液晶は、不用意に開いてしまうのではないか?これは取り越し苦労でした。
他の機種の液晶はわからないのですが、このD850の液晶はキチンと格納されると普通に持ち運ぶ分には動いた事はないし、カメラバッグの中でも開きかけたこともないです。
かと言って自分が開きたい時に、開くのも良い感じの重さです。決して重すぎるわけでもない。
操作方法
液晶を下向けにしたい時は、写真の中で液晶の上部に左右に突起があるのですが、そこを引っ張り出すと下向きになります。
逆に液晶を上向けるなら、液晶の下部を開きます。
どちらの操作性も良い感じの重さであって、Nikonの作りの良さを感じます。
この先もD850買って良かったポイント記事は増えます!

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