RICOHホームページ2022年1月20日
私が興味を持った部分はこちらです
RICOHさんの記事から一部分を抜粋です。
【GRブランド】
GRは”最強のスナップシューター”というコンセプトにこだわり、スナップの普遍的な価値を追求します。スペック競争からは一線を画し、徹底的にスナップ撮影への最適化を追い求め、高画質、操作性、携帯性にこだわったカメラを提案してまいります。
GRは好き
私自身も何世代飛ばしにGRを購入しております。
その際の気持ちはスペックではなく、使い心地でした。
今後のGRにもワクワク
だから、今回のRICOHさんの発表にあるように、スペック競争から一線を画しってのがワクワクしますね。
一時期、GR3がなかなか出なくて、GRシリーズがどうなるのか?懸念したのですがGR3出た時は速攻で飛びついた私でした。
スペック競争は興味がない人です
私が好きになるカメラって、Leica Q2、Nikon Df、FUJIFILM X-100やX-Pro、RICOH GRなど、スペックだけ見たら他にもっと優れたカメラ、多機能なカメラがあるけれど、連写も不得意だし、スポーツにも向かないし見たいな昔ながらのカメラらしいカメラが好きなんです。
スペック競争が好きな人に向けての開発だけじゃなく、趣味の道具としてスペックよりも違う方向性を好むのもカメラ好きには一定数はいると思うんです。
レトロなデザインのカメラが好まれる傾向もそのことを示すような気がします。
今となってはスペック競争から無縁になったNikon D850のような一眼レフカメラも仲間入りになってますが、Zマウントがスペックとしては最高だと知っていても、どうしてもFマウントのカメラっぽい雰囲気に今も引かれてます。
今回はGRネタですが、私が過去の撮影枚数で多分、短期間に一番枚数が多かったのがRICOH GR系を持ち歩く時期だったと思います。
いつでもポケットやカバンに忍ばせて行けるので、カメラがなかった日ってのが無かったのと、取り出してさっと撮影するのが一番自然でした。
観光地に行っても全く邪魔にならない重さとサイズなので、観光自体も楽しめるし、RICOHさんがGRをこの先も出してくれるし、スペック競争と無縁になったらきっと趣味性の高いカメラを出してくれそうですね。