APS-C新機種かも?後から出てきた噂
前回の投稿時は、LeicaのAPS-Cは開発放棄の噂だったのですが、その後にデジカメinfoさんの記事では、逆にAPS-C新型の可能性もあるんですね。
- APS-Cの場合に、Leica Q2みたいな単焦点レンズなのか?
- X VARIOみたいなズームレンズなのか?
確かにここも興味ありますね。
私の個人的な興味としてはフルサイズであれば画質優先の単焦点が好きで、APS-Cなら利便性を重視してX VARIOみたいなズームにそそられます。
どちらにしても私は現在のQ2が大好きなので、目先の購買欲としては蚊帳の外ですが、長い目で見たら興味あるカメラであることは間違いありませんね。
ライカAPS-Cは終わったの?
デジカメinfoさん見たら、こんな記事があってビックリ。でも確かにそうかも?ですが、後から追加のAPS-C新型の噂とどっちに転ぶのか楽しみですね。
私はQ2だからフルサイズでホッとする
私がLeica Q2を買う前には、Leicaさんの中でもAPS-Cも候補にありました。
私の場合は、NikonのDXとFXのフォーマットの差が画質にも出ていると感じていたのでLeicaにおいてもフルサイズは譲れないと判断した為、ライカCL、TL、Xを買うことなく、Q2に決定した経緯がありました。
NikonのDXとFXつまり、APS-Cとフルサイズの画質の差があると感じた理由が純粋にセンサーサイズばかりではないとは思います。
FX用レンズに力が入っていたと思うし、カメラ側もFX用に力が入ってたので、センサーサイズと合わせてNikonさんの本気度も違ったのではないかと。
でも、そこはLeicaさんでも同じかも知れないし、同じ力の入れ方で設計と製造をしているとしても、センサーサイズの大きさは性能にも出るだろうとは思ったからの判断でQ2選択でした。
フルサイズセンサーにデメリットがあるとすれば、センサーサイズが大きいのでボディーが少し大きくなるはず。
イメージサークルが大きければレンズも大きく重くなる事です。
しかし、Nikon一眼レフと異なって、ミラーもペンタプリズムも無いQ2の場合は、フルサイズになってもボディーサイズと重量の増加はそこまで無いだろうと思ったのと、レンズもQ2のF1.7の明るいレンズであの小型軽量ならば欠点とはならないと考えました。
まだ噂だとすればライカさんがAPS-Cを本当にやめたのか?そこは分からないですが、私がQ2を選ぶ際にライカさんに関してはAPS-Cの小型軽量のメリットはさほど感じなくて、フルサイズで良いと思ったように辞める可能性があるとは感じます。
私はQ2ラブなので、この先にQ3とか出た時にも買い替えることもなく、ずっとQ2で良いと思ってます。
ですが、もし壊れてしまったり、今のQ2でこれ以上望まないと今は言ってても、将来のQ3かQ4かどこかで欲しいものが出た時に、今のQ2の後継機種として買い替えが出来た方が嬉しいです。
何よりも現在、自分のカメラがAPS-Cのライカだったら、この噂が本当だったら寂しいだろうと思いました。
よく取れば今後買えないかも知れないカメラを買っていて良かったとも言えますけどね。