スペック無関係でウキウキするポイント
この写真はNikon一眼レフ用標準ズームレンズ AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED を裏側から見たところです。
なぜ裏側を見ているかと言うと、カメラを構えた時に手のひら、指の腹に感じる感触が大好きだからです。
このレンズの下側でゴムが付いてない場所に指がスッと乗る絶妙なバランスで設計されてます(偶然か?)。
その感触が金属の冷やっとした高級感と表面の模様が見た目にも良いけど、触感としても滑り止めにもなっていてなんとも言えない雰囲気です。
使う都度、飽きる事もなく、毎回、新鮮に感じる大好きなウキウキするポイントです。
レンズ情報
Nikonフルサイズ用の標準ズームレンズとして私のお気に入りはこちらのレンズです。
私のレンズはこちらでVR(手ぶれ補正なし)
VR有りに買い替えも検討したのですが、私の場合はこれ以上の重量は負担だと考えて買い替えは中止しました。
D850の高画素との組み合わせでも落ち着いてシャッターを着れば、標準ズームの領域だと手ブレは気になっておりませんし、気にするほどの場面なら三脚を使えば良いと考えて、少しでも小型軽量なこちらのまま続投になりました。
VR付きで豪華になって、その代わり少し重くなった新型はこちら