購入2年くらい過ぎても、相変わらずQ2ラブなのですが、どうしてこんな気に入っているのか?
未だ疑問なので、よーく手元のQ2を見るようになった最近の発見です。
このスイッチが美しい
普通はレビューブログって悪い点も書きますが、良い話ばっかり出てくるQ2の話です。
Q2の液晶のサイドにあるボタン
デジカメとして、非常にシンプルです。
誰でも見ただけで機能が明確なボタンです。
見た目すっきりなのがLeicaの良さですが、それだけでない秘密があった。
美しさの秘密はシンプルだけじゃない
見るからにスッキリなデザインが美しさの重要なポイントであるQ2ですが、このスイッチにはパッと見ても気づかない細かい配慮があった。
下から見たら、ボディーラインと同じRで曲がっているスイッチでした。
押しやすさも抜群
見た目の美しさだけではなく、毎回使うときに思うのは、押し心地が非常に素晴らしい。
一般的に小さなボタン類は見た目が良いとしても、押しにくいって事が非常に多い体験です。
特に私の手は大きく指は太いので女性なら押せるボタンでも私には押せないことが多々あります。
最近だと、買い物時にカードの暗証番号を入力する際に、キーボードが小さいので私の人差し指では押し損ねてやり直しなんてザラです。特にここ2年間はコロナ禍で他人の押したボタンなんて強く押したくないのでますますミスしてます。
そんな私が押しやすい小さなボタンなので、本当によく設計しているんだなあと思います。
2年経過しても好きでいる理由
私がQ2買って2年も経過して未だに良いなあと思っていられるのは、こうした細かい見た目、細かい操作性など微細な部分まで良いものを作っているLeicaのもの作り精神が感じ取れるからだと思います。
もちろん、私は気がつかないで使っていたのは書いた通りですが、それでも無意識に感じるんでしょうね。