最近の記事でおもちゃの電子顕微鏡を買ってみた一件目
おもちゃ電子顕微鏡
つい最近、おもちゃの電子顕微鏡を買って遊んだばかりですが、今度は光学的にレンズで拡大するKenkoから出されている顕微鏡のおもちゃ(STV-120M WSA)も買ってみました。
Kenko スマホ撮影アダプター付顕微鏡 Do・Nature 60-120倍 LEDライト内蔵 コンパクト携帯型 STV-120M WSA
子供の頃から光学製品が大好きだった私は大人になってカメラにハマっているけど、懐かしい顕微鏡がおもちゃとしてスマホ対応しているので2台目を買ってみました。
性能は画質が甘いけど、でも十分に顕微鏡として面白い世界を見せてくれる
しかも、たった2000円弱で買えるので、子供用としても驚きのコスパです。
これで光学的に拡大するレンズがあって、スマホのアダプターがあるので見た世界観を記録に残すことまで出来てしまう。
子供の頃は顕微鏡で見たら、その内容を絵に描き直す必要があって、絵心のない私は地獄でしたが、今ならスマホで簡単に撮影可能になってます。
電動歯ブラシの毛をチェック
3ヶ月ごとの交換が推奨されているパナソニックドルツの毛先(2ヶ月目くらい)
感想
実は、この電動歯ブラシの毛先ですが、顕微鏡写真では明らかな劣化で交換時期にも見えますが、肉眼で見る分には全くわかりません。
三ヶ月交換の中の2ヶ月目という事も心にバイアスがかかっておりますが、それでも肉眼だと、2ヶ月はまだ十分に利用可能な綺麗な毛先に見える。
顕微鏡でチェックした事で、性能は激しく劣化しているであろうことが容易に見て取れます。
確かに磨き心地としても、新品時に歯周ポケットに突き刺さる鋭い痛みがなくなっていて、それは歯周ポケットの状態が改善されたから?と思ってましたが、実は毛先が曲がって刺さらないだけかも?
もし、ドルツの電動歯ブラシをご使用の方は最高性能を維持するには早めの交換が良いかも?
別記事でドルツの事も書いてます。
別記事でドルツ本体の話はこちら
最新の電動歯ブラシを3機種を併用して感想
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