Leica Q2 マクロモード+クロップ+JPEG撮影
秋の味覚といえば
秋に岐阜方面にドライブすることがあると、栗きんとん街道みたいな所を梯子して食べるので、「しばらくは、一年間は食べなくて良いな」て気分になります。
しかし、今年は行けなかった。
こうなると妻が美味しそうな栗を購入して、美味しそうな北海道の小豆を買って、最後に餡子に最適な砂糖を購入して、こんな感じで作ってくれます。
私は写真を撮って、うまいコーヒーを入れて、食べるのみ。
ライカQ2便利すぎ
こんなちょっとしたコーヒータイムの撮影に以前使っていたどのカメラよりQ2が便利です。
過去この場面で使ったカメラは
- NikonD810+AF-S 24-70mmF2.8
性能は良いのだが、Wi-Fi無いから取り込むにはMacに座らないとだめ。しかも大きいし重たいので防湿庫の出し入れがお茶程度では面倒に思う。 - ソニーRX1RM2
小型で使いやすいのだが、Wi-Fi使うと一瞬でバッテリーが消耗するし、Wi-Fiの接続設定が面倒くさい。iPhoneで設定開いてWi-Fi繋いで、専用アプリ開いて、取り込んで。。。。 - リコーGR3
上記2機種を含めてGR3以外はフルサイズセンサーだから、さすがにGR3と言えどもAPSーCセンサーと言う足枷が感じられる。
薄暗い室内なので画質劣化の点で差が出てしまう。
そしてRX1RM2同様にGR3もWi-Fiでのバッテリー消耗が目立つし、そもそもWi-Fi接続の手順がiPhoneで手間なので使う気にならない。
ライカQ2はなぜ便利なのか?
- お茶程度でも防湿庫の出し入れが気軽な小型軽量。
- しかも薄暗い室内でも高感度で高画質でホワイトバランスも自動でも十分に満足できる。
- JPEGでしかも低画質撮影でもスイーツ撮影とブログ投稿には十分な性能。
- Wi-Fi接続はBluetoothとの連携で超便利でオートマチックなので、ライカQ2は撮影後は電源を切って、防湿庫に戻しても大丈夫。
- その先の取り込み作業はiPhoneだけで操作が完結する驚きの利便性。
- しかものんびり作業してもバッテリーの消耗は全く感じられない。
- 撮影結果がカメラ任せのJPEGでも満足だから手間いらず!
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