Nikonで好きなレンズ
私は過去の人生で多くのNikonレンズを買って見た中で、一番好きなレンズがこのAF-S NIKKOR 58mm f/1.4Gだと思います。
どうしてかと言うと写真がヘタクソである事が自慢のような私でも人が綺麗に見えるからです。
私の場合はポートレートと言っても綺麗なモデルさんを撮影する勇気がありません。
何しろ私はエロ爺さんだから鼻の下が伸びそうで恥ずかしくて綺麗な女性を撮れないと思う。
その点では、孫、娘、妻なら女性と言うよりも、可愛い動物に見えるので躊躇なく撮影できます。
そんな写真がヘタクソで、更にはポートレート撮影なんて無理な私なのですが、このレンズなら上達して見える。
- この私が孫娘を公園で撮影したら実物より可愛く撮れるほど。
- 娘を写したら、我が娘ではなく、女性に撮れたこと。
- 妻を写したら、妻が大人の女性に見えたり、普段より美しく撮れたりする。
家族の写真を投稿する訳にも行かないのでお見せできませんが、言葉で書くと上記のような魔法の様な写真撮影が可能なんです。
写真は道具
写真は腕より道具なんて言ったら、腕のある人たちから総攻撃を受けると思うのですが、腕のない私でも雲泥の差が出るのは確かです。
腕が無い人の場合は、写真は道具が重要だと思い知ったのが、このレンズ(AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G)とD850の組み合わせです。
個人的な評価点
AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G ですね。
価格が高いと言われる場合もあると思うのですが、実際に使っていて高いというのは妥当ではなく、価格相応という感覚があります。
しかも一度買ったら最後、Fマウントカメラがある限りは使って行けるので、その感動は永遠なので一年もすれば元を取った感じがします。
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