購入後に知る嬉しい点をご紹介1
Leica Q2は、何となく惚れてたから買った訳で、詳細を調べての事ではありませんでした。
そもそも田舎ではLeicaの実機を見る場所もありませんでした。
ネットで調査しても、当たり前のようなプロのレビュー記事程度しか出てこないので。
結婚相手の選び方と似ていた
私は結婚相手とは「何故か離れたく無い。常に一緒にいたい人だから結婚した」のです。
今回のライカQ2の購入時の気持ちも似ています。
スペックと値段、そして国産カメラの方がサービス拠点も多いですし、情報量も多いし、頭で計算したら国産カメラの方が正しい選択だったんだと思います。実際のところ私はLeicaに興味を持ちながらも今まで買ってこなかったのは頭で計算してスペックを参考に買い物していたからでした。
結婚相手の選び方とQ2の買い方が似ていた。
こんな事を書いたのを妻が見たら、「カメラと一緒にするな!」と怒られるかも知れませんが、カメラや妻のスペックを調べて頭で選択するのではなく、好き嫌いみたいなフィーリングで選ぶのが本当に欲しいものを買う場合には間違いないと思います。
ライカQ2は買ってから、使っている中で、良さばかりが見えてきてます。
頑丈ボディー
その一つにボディーの想像以上の頑丈そうな作りがあります。
下から見るとこんな具合でバッテリーのリリースレバーがあります。
そもそも、バッテリーリリースのレバー自体がこんな頑丈なのは見た方がありませんでした。
ボディー肉厚なQ2
さらにレバーの可動域が、ボディー下側のカバーがくり抜かれてますが、そのカバーの肉厚な事。
このボディーの頑丈そうな作りは、私は今まで気が付かないで使ってました。
ライカQ2って、こんなにすごいマグネシウムの板で作られているんですね
今日、たまたまネット記事で富士フイルムの新機種X-Pro3の説明写真で素晴らしいボディーとして部品の底面の部品写真があったのですが、X-Pro3の底面の板はこのくらいの厚みの板(チタン製)でした。(デジカメWatchさんの記事)
それでも褒められている訳ですので、そうするとQ2もマグネシウムなのでQ2は相当素晴らしい頑丈なボディー構造だろうと嬉しくなりました。
益々、Leica Q2に惚れ惚れとしています。
私はチタンとマグネシウムの違いは詳しく把握してませんが、どちらも加工が難しくカメラの部材としては高級素材だろうと言う程度の知識です。
X-Pro3をけなしてないです
私はレンズ交換式でライカ的なカメラを買う場合は、X-Pro3を欲しいと思ってます。
なので上記比較は決してX-Pro3が良くないと言ってませんので誤解なくお願いします。
引用元のデジカメwatchさんもX-Pro3の構造を褒めている記事です。
価格差を考えたらボディー構造の違いは当然あるものだと思います。
X-Pro3のファインダーはQ2には無い実像を見ることが出来る光学式のファインダー。私は光学式が大好きですから。
コメント