結論、Q用の速写ケースはQ2に合わない
カメラ自体がQとQ2はそっくりだが
なので、もしかしたらQの速写ケースがQ2にも流用できるの?と思い込みそうでした。
だから、Q2用は、いまだにLeicaから出ないのかも?
と思ってしまって、危うくQ用のケースをQ2の為に買ってしまうところでした。
しかし、Q2に買ってはダメです!
Leica銀座に電話で聞いてみた
電話で聞いたら丁寧に対応してくれました。
その頃はまだQ2オーナーが少なかったのか?
1件目の質問だったらしく、お店のQ2実機とQ用速写ケースを組み合わせて実験してくれました。
結果は、ケース自体サイズだけは合っているようでしたが。。。。
しかし、問題はバッテリーサイズが大幅に変更されているので、QとQ2では底面の作りが異なり、バッテリー取り出し口や三脚ネジの位置も違う?などケース底面に対して位置がずれてしまう。との事でした。
結論
ライカQの純正速写ケースは、Q2に流用できない。
でした。
危ないですよね。ネット検索してQ2速写ケースとか見ていると、Q用が出てくるので使えそうな誤解もあるし。
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