SSDドライブ2台買って思うこと
無料でポータブルSSDに付属するUSB-Cケーブルは所詮は安物だと思った。
USB-Aケーブルはコネクターの作り、挿抜時の感触に市販品と商品付属の安物でも差が出ない気がするけど、USB-Cケーブルは小型で高性能を出す為か?価格差、作りの良し悪しが如実に現れるケーブルのようだ。
見た目から違うよ
写真の左側がSSDに無料付属品 右側はエレコム別売品
- SSD付属のケーブルはコネクター部分のモールド成型品の材料が悪いのか?表面がガサガサして汚い
- SSD付属ケーブルのコネクターは金属部分とモールドの噛み合わせもスカスカ
- 別売ケーブルは社名が刻印されている
- 別売ケーブルの金属部品は、きちんと組み合わせて作った形跡がある
SSD付属の無料ケーブルは、組み合わせた形跡がないので、最初から中身も組み込まれた適当品 - 別売ケーブルの先端は金属とプラスチッキの中身がきちんと組み合っている。
挿抜する感触について
写真左の無料添付品は、iMac2020年のUSB-C(Thunderbolt兼用ポート)と噛み合いが硬すぎて、刺すのも大変だし、逆に抜くのも大変だ。
下手すれば、iMac本体側の中身が壊れそうだった。
それに対して別売のケーブルは、気持ちよく刺さるし、気持ちよく抜ける。
別売品は緩いのではなく、気持ちよくカチッとハマるし、カチッと外れるので、接点としてはキチンと導通している感覚がある。
それに対して無料添付品は、硬いばかり硬いのに、最後までハマったのか?微妙な感触で、実際にSSDドライブとしての認識不具合も出やすい感じがあった。
この付属ケーブルの質感の悪さは、IOデーターの方がマシで、SanDiskの方がひどかった。
いずれにせよ、装置に無償で添付されるケーブルに関しては、USB-Cケーブルは使うべきではないと思った出来事だった。
私が買ったのはこの程度の別売ケーブル
こんな安価なケーブルでも物凄く差があったのでご紹介します。
このケーブルと以下のSSDで組み合わせて使ってます。
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